7位:明神丸 ひろめ市場店
ひろめ市場内にある飲食店のなかでも、ひときわ行列が目立つ店舗。柔らかくとろけるような、絶品のカツオのたたきが食べられます。目の前で豪快に炭火で炙っているため香ばしさが特徴的で、定番のポン酢だれほか、こだわりの天日塩、ゆず酢などで味わってみて。
8位:四万十川
全長196kmになる四国最長の一級河川。本流で大規模なダム事業がされていない事から「清流」と呼ばれています。四万十川ではカヌーや遊覧船、遊泳など様々な川遊びが楽しめます。また魚の宝庫でもあり、ウナギやアユ、カワエビや青海苔収穫など漁が盛んに行われてきました。
9位:岩間沈下橋
“日本最後の清流”とも言われる四万十川。岩間沈下橋はこの川にかかる沈下橋の中で最も絵になり、観光ポスターやパンフレットの撮影場所としてよく使用されていましたが、2017年に橋脚が沈下してしまい、修復が進められています(2019年9月現在)。
なお、沈下橋近くにある岩間四万十茶屋の駐車場には、修復作業に伴って切り出された古い床版を使ったベンチが設置されています。
10位:仁淀川
きらめく宝石のような青い水は”仁淀ブルー”と評され、「全国1級河川平均水質ランキング」でも1位を獲得するなど、その美しさが話題の川。全長124kmで、四国三大河川のひとつに数えられています。屋形船でゆっくりと清流下りを楽しんだり、カヌーやラフティングでアクティブに楽しんだり。支流にある「安居渓谷」や「中津渓谷」もまた透き通る水と自然美が堪能できます。
11位:柏島
まるで港に停泊した船が浮かんでいる!?と話題になる程、海の透明度の高い柏島。高知県の西部、豊後水道にある面積0.57㎢の小さな島で、島の大部分が丘陵地となっており、周囲は透明度の高いきれいな海に囲まれています。
入江では大規模な鯛の養殖が行われており、島へ向かう道中でその光景を見下ろすことができます。ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しみに訪れる人のほか、釣りを目的として訪れる人も多い人気の島です。
12位:龍河洞
岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞とならぶ日本三大鍾乳洞のひとつ。国の天然記念物および史跡に指定されています。全長は4kmで、そのうち1kmを観光用に公開。
事前予約により楽しめる冒険コースは所要時間90分ほどで、距離にして約200m。ナビゲーターとともに、まっくらな洞窟をヘッドライトの灯りをたよりに探検していきます。
13位:室戸岬
太平洋に突き出すV字の岬。海岸線の大部分が室戸阿南海岸国立公園に指定されている景勝地です。岬のシンボルである室戸岬灯台は”日本の灯台50選”に選定されており、また岬の先端には太平洋に向かって立つ中岡慎太郎像があります。周辺2.6kmにわたり整備されている「乱礁遊歩道」を散策し、大海原の絶景を楽しんで。
14位:日曜市
元禄3年(1690年)から300年以上も続いている青空マーケット。終日開催の市としては日本一の規模を誇るもので、毎週日曜日に、追手筋にて約1.3kmにわたり400店以上が軒を連ねます。
新鮮な野菜や高知グルメはもちろん、骨董品、植木なども売られています。ところどころに休憩テントがあるほか、宅配業者の受付ブースもあるので、新鮮な野菜や果物を自宅に送りたい方にはおすすめです。
15位:佐田沈下橋
四万十川の風景に代表される「沈下橋」。四万十川に架かる複数の沈下橋の中でも「佐田沈下橋」は長さが最長であり、また四万十市の市街地に近いことから、多くの観光客が訪れます。橋の上からは、これぞ四万十川の風景!といった美しい山川の風景を楽しむことができます。
16位:北川村「モネの庭」マルモッタン
「睡蓮」の絵で有名なフランスの画家クロード・モネが愛し、描き続けた自宅の庭が、高知県北川村に再現されています。本場フランス、モネの庭の担当者から指導・監修を受けて造られ、門外不出とされた「モネの庭」の名称を贈られた、世界にたった2ヵ所だけのモネの庭。
一番の見どころは、睡蓮が咲き誇る「水の庭」です。睡蓮は早いものでは、4月末から咲き始めます。5月中旬から10月末頃まで見る事ができ、最盛期は7月下旬から9月中旬。開花時間は10時頃から14時頃まで。
17位:高知県立坂本龍馬記念館
龍馬ファンも注目している観光スポットが、桂浜にある「高知県立坂本龍馬記念館」。2018年4月にリニューアルオープンした記念館で、龍馬の生涯を体感しながら学べます。本館の2階では、海援隊の設立や薩長同盟といった龍馬が関わった歴史的イベントを写真や映像、体験型の展示を通して学べるほか、地下2階では龍馬を含む幕末で活躍した偉人たちについて紹介しています。
また新館には、坂本龍馬や高知出身の中浜(ジョン)万次郎に関わる貴重な資料も展示されているので、あわせてチェックしてみて。さらに本館の中2階には、太平洋の絶景を楽しめる「休憩コーナー」もあります。
18位:香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム
アンパンマンの生みの親である、やなせたかし氏のふるさと「香美市」に、やなせたかし氏の心の家として建てられたミュージアムです。美しい自然のなかに佇む、地下1階から地上4階から成る施設で、貴重な絵本原画などを通して、アンパンマンの世界を体感できます。
19位:足摺海底館
竜串(たつくし)の海の中を観察できる施設です。螺旋階段を降りていくと水深7mの海の世界へと繋がっており、テーブルサンゴのまわりを泳ぐ様々な魚を観察する事ができます。駐車場付近にはお土産屋さんや、同じく竜串の海の中を観察できるグラスボートの受付などもあります。
20位:金剛福寺
金剛福寺は足摺岬公園の入口近くにある境内が12万㎡にもおよぶ大きなお寺です。四国八十八箇所霊場の第三十八番札所でもあります。前の三十七番札所からは80km以上はなれており、霊場巡りでは最長区間とされています。広い境内には本堂をはじめ数々の歴史を感じる建造物と、綺麗に整備された庭園が広がっており、見応えがあります。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年9月時点)を元に算出しています。
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