③楽観的な自分を…
「壁に直面して焦る自分のほかに、楽観的な自分を想像するのがおすすめです。悩みがあるときって、どうしても悩み事で思考が埋まってしまうけど…。
そうなると視野が狭まって、いい解決方法が見つけられなくなるんです。客観的な視点も持っていたほうがいいから、『まぁいいか、なんとかなるか!』くらいの楽観的なことも思っておくんです。
本気で思っていなくても、ちょっと呟いてみるくらいで大丈夫。前向きな考え方を想像するだけで、気持ちに余裕ができて、パニックになりそうな自分をセーブできるんですよ」(20代・女性)
心のどこかに「楽観的でポジティブな自分」を育てることができれば、もうだめだー! と思ったときも、「楽観的な自分」がいいアドバイスをくれるかもしれません。
自分の性格を変えようとするよりは、自分が思い描く理想のキャラクターを想像するほうが、うまくいくかもしれませんね。
提供・fumumu
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