テーブル
テーブルには水とナプキンとスプーンが置かれ、 カレー屋さんのような雰囲気がしました。 ナプキンにも自由軒のデザインが施されています。
名物カレーの「自由軒・難波本店」のメニュー
メニューは日本語・英語・中国語・韓国語で記載されており、自由軒・難波本店の人気のほどがうかがえます。 全てのメニューに写真と文章の説明があり、 どの国の人が見てもわかりやすくて、いいメニューだと思いました。
カレーの他にも、 ハイシライス、オムライス、カツカレー などといった洋食も充実しているようです。ビールのメニューにすら、写真が記載されているところに気配りを感じます。
名物カレー
こちらが名物カレー。やはり自由軒・難波本店といえば名物カレーが有名ということもあり、 ほとんどの客が名物カレーを頼んでいるようです。
自由軒・難波本店名物カレーは牛肉と玉ねぎのみを具材として採用しているそう。また門外不出のだしを加えていることもポイントのようです。
名物カレーの食べ方
テーブルの脇に、名物カレーのおすすめ(作家の織田作之助好み)の食べ方が3ステップで記載されています。テーブルの上にあるウスターソースをかけて、卵とご飯をかき混ぜて食べるのがよいそうです。 クミンの風味が強く感じられる、独特の風味だったように思います。
- 並750円
別ハイシライス(牛肉)
名物カレーが有名なのですが、ハイシライスも相当なおいしさです。 ハヤシライスではなく、ケチャップ味の「ハイシライス」。自由軒・難波本店では、ルーとご飯を混ぜたものを「名物カレー/名物ハイシライス」とよんでいるようです。このハイシライスは混ぜていないので 「別ハイシライス」という名前でした。
- 並700円
名物カレーの「自由軒・難波本店」のいいところ
美味しいカレー屋さんはたくさんありますが、 自由軒・難波本店の名物カレーは思い出に残る(忘れにくい)味だという点が旅行者にもおすすめのポイントです。全てのメニューに写真と文章の説明があるのも親切です。そしてハイシライスもおすすめです。
余談ですが、自由軒の名物カレーの(どちらかというと)外国っぽい味に対し、イスラエルで有名な日本食レストランの3,540円のタコカレーのほうが日本っぽいことを思い出し、新鮮に感じました。
提供・トリップノート
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