“コンビニスイーツ”が注目されるようになり、毎週新作が発売されることを心待ちにしている人も増えているのではないでしょうか。
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中でも、ローソンの人気シリーズ「バスチー」の人気は非常に根強く、リーズナブルな価格でありながら十分すぎる満足感を与えてくれる。まさに“プチ贅沢”にピッタリなスイーツです。
そして、7月13日にバスチーの新商品が2種類リリースされました。見た目も味も魅力的な2つのバスチーを実食レポしたいと思います。(価格はすべて税込です)
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「バスチー バスク風ほうじ茶チーズケーキ」225円
相変わらず目につきやすいポップなパッケージです。興味がない人も、スイーツ売り場の近くを通ったらついつい目を奪われてしまいそう。
カロリーは254kcalあるので、スイーツの中で見れば比較的“カロリー控え目”と言えます。
旨味がパンパンに濃縮された、大人の味
さて、新作の「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」味。まず、一口食べた最初の感想は「大人過ぎる味」。とにかく甘さ控えめで、ほうじ茶特有の渋みが印象的。恐らく、幼少期に食べていたら「にが~い」と顔をしかめていたと思います。ですので、カフェラテや紅茶など、甘い飲み物と一緒にいただくことをオススメします。
バスチーは見た目があまり大きくないため、「小さいから満足できなさそう」と思っている人も多いはず。しかし、ローソンのバスチーらしく、小さいボディながらも旨味がパンパンに濃縮されています。タコワサをチビチビ摘まみながら焼酎を飲むがごとく、スプーンでちょっとずつすくいながら紅茶を飲むと、優雅なブレイクタイムを演出してくれるのではないでしょうか。
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