韓国の学生が活用している「スタディープランナー」というものを知っていますか? 実はこれ、学生だけでなく働く女性の学びにもとっても使えるアイテムなんです。習い事や、勉強を始めたいと思っているよくばり女子のみなさま、ぜひチェックしてみてくださいね♡
スタディープランナーって一体なに?
資格の勉強や習い事など、なにかを学ぶのであれば楽しく学びたい! と思っている人も多いはず。それを実現できるアイテムがあるって知っていますか?
その答えが、韓国の学生がよく使っている「スタディプランナー」です。
スタディプランナーとは、毎日の勉強量を管理するためのシートのこと。ただ書くのではなく、毎日の予定・成果を自分流にカスタマイズして、可愛く残すことでモチベーションが高まり「楽しく勉強、効率よく残すことができる!」と、いまSNSを中心に話題を集めています♪
どんなことを書くの?
スタディープランナーはその名の通り、プランを立てて勉強し、レビューとして振り返ることができるシートを指します。勉強はもちろん、資格取得の際、仕事用のノートとして使用することができるのが特徴です。スタディプランナーに一般的に書かれていることをまとめてみました。学びたい内容によって、自分でカスタマイズしている人も多いので参考までに◎。
DAY(日付)
学んだ日の日付を記載します。
【D(Day)-〇】と、試験日までの日数を書き残す欄がある場合もあるので、試験の日が決まっている時には活用すると良いでしょう。試験までの日数が目に見えてわかるので、やる気もアップします。
GOAL(ゴール)
1日の目標を記入する欄です。
テキストを3P進めるなど、小さな目標でもOK。イベント欄などがある場合もあります。
TO DO LIST(タスク)
その日やるべきことを具体的に書き出す項目です。
やるべきことをやり終えたら、チェックボックスを可愛く塗りつぶして。
TIME TRACKER(タイムトラッカー)
勉強した時間が把握できるようになるグラフです。勉強した時間を塗りつぶして可視化することで、勉強の内容の振り返りや次の勉強のモチベーションに繋がります。
TOTAL(トータル)
1日の総勉強時間やまとめを記入します。
NOTES(ノート)
その日の一言日記や、どの部分が理解できなかったなどの、振り返りを書くスペースです。次の学びに繋がるコメントを残すと自分の得意・不得意分野も明確になり、効果的に。