子供の成長や可愛い瞬間を残そう!
子供の成長や可愛い瞬間は一日に何度も訪れます。子供が成長してしまうともう二度とその姿を見ることはできないので、写真やテキストで子供の可愛いを記録に残しておく方法をご紹介します。
お出かけした時だけでなく、お家での生活シーンも写真で残す
普段は忙しくて子供の成長を記録に残すのはなかなか難しいですが、生活シーンにこそ子供の可愛さはたくさんあります。「子供がイヤイヤしてご飯を食べたくないと泣いているシーン」「着替えが上手く出来なくて顔が出てこないシーン」など、育児が大変だった思い出や子供の成長を感じられるシーンも気づいた時に写真におさめておくと思い出に残ります。
おでかけした時だけでなく、普段の子供との生活シーンも貴重な瞬間ですし、何気ない日常の写真も題名をつけてみるとかけがえのない写真になり振り返った時に記憶も蘇りやすいですよ。
子供の言い間違いや可愛いセリフで語録を作る
子供の成長記録として、写真で残すことの他に言葉を残す方法もあります。子供が初めて喋った言葉はしっかり記録をしていることが多いですが、子供の年齢が上がりよく喋れるようになってからは子供の言葉が当たり前になり、日々記録をすることもなくなってしまいますよね。
子供のおしゃべりが上手になっても、可愛い言い間違えやパパママが子供に言われて嬉しかったことをノートやカードに記録しておくと、子供の成長を振り返った時に当時の記憶が蘇りますよ。子供の可愛い言い間違いやつたない言葉の時期は一瞬なので、ぜひ記録に残してみることをおすすめします。
こどものことばアルバム
子供の言葉を記録して思い出に残せるアイテムでおすすめなのが、「こどものことばアルバム」です。コンパクトで手の届く所に常において置けるのでちょっとした時間でササッと子供の言葉を記録することが出来ます。インデックスが付いているので子供の成長過程ごとに記録することができて振り返りやすく、成長した子供と一緒に見ることで親子の会話も弾みそうですね!
育児日記で日々の成長を記録する
育児日記は、子供の他愛ない出来事を記録するだけでなくパパママの気持ちも一緒に記録することで、当時の育児の嬉しさや悲しさ、辛さなどの心情を後から見直すことが出来、懐かしさと反省とが蘇ります。育児日記を読み返すことで、育児に活かすことも出来ます。毎日育児に追われていると滞りがちな日記ですが、忙しければ週に1回日記をつけけたり、思い立った瞬間だけでも子供の様子を残すと良い記録になります。
仕事や育児に追われているとノートとペンを出して書くことすらハードルが高くなることもありますよね。綺麗に可愛く書きたいのに時間がないパパママや、文字や絵を書くことが苦手なパパママには携帯電話のメモ機能に子供の様子を一言残したり、SNSで家族専用のアカウントを作って友達には公開せず子供専用日記のように使うのもおすすめです。SNSだと写真も一緒に記録しやすいところもポイントですね。もし子供が成長してSNSを使う日が来れば子供の成長を記録したアカウントを子供と共有することでパパママの愛情が伝わるのではないでしょうか。育児日記の1例を紹介しましたが自分にとって気軽に始められる方法を見つけることをおすすめします。
親子で交換ノートをしてその時の会話や思い出を残す
子供が絵や文字を書ける年齢になったら、親子で交換日記をするのもおすすめです。交換日記では、育児記録に加えて子供の絵や文字の成長も一緒に残すことが出来ます。保育園や幼稚園や家庭で子供が描いたお絵描きの絵を保存しておくのは大変ですよね。交換日記だと絵や文字、親子での会話が残せるので、思い出が詰まった1冊になるのではないでしょうか。
子供自身が日記を書くことは4歳5歳になると椅子に座って集中する習慣にもなり、親子で交換日記をすることは就学への準備に繋がります。親子で交換ノートをすることで、文字を書く習慣、自分の思いを絵や文字にして表現する力も身に付きます。仕事で忙しいパパママは交換ノートで日中の子供の様子を知ることができ、子供の絵や言葉にコメントを残すことで親子の貴重なコミュニケーションにもなりますよ。
OYAKO NOTE
親子向けの交換ノートにおすすめなのが「OYAKO NOTE」です。「きょうのしつもん」「おへんじ」という項目があったり、一緒にお絵かきできるスペースもあります。子供のその日の気持ちを記載する欄には、「笑っている顔」「怒っている顔」「泣いている顔」の3つのアイコンがあり、そのアイコンを塗るだけなので簡単ですし、パパママも子どもの感情変化に気づいてあげることができますね。
まとめ
子供が1番可愛いと思う時期はいつ? というアンケートを元に年齢別で子供の可愛さを紹介しました。過去の子育てを振り返って懐かしくなったり、目の前の子供の可愛さを改めて感じたパパママもいるのではないでしょうか。どの年齢にも子供可愛さがあり、その年齢にしかない可愛さがあります。貴重な子供の可愛い瞬間をいろいろな方法で残してみてくださいね。
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