その7 デジャブを感じるほど脇役がかぶる

韓国エンタメ業界あるある小ネタ
(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

人が良いけど事故などで早死にしてしまうお父さん役や、目下の人をいびるお金持ちの夫人役、会長を横で支えつつ逆転を狙う常務役など毎回似たような役で出てくる脇役専門俳優がたくさん。

ベテラン俳優イ・スンジェは、財閥会長役やおじいちゃん役で御馴染みです。ドラマを観ていると、「この人見たことある!」とデジャブのようになってしまうことも多数あるのでは?

その8 撮影中も応援!ファンや仲良し芸能人からのサポートが充実

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

撮影に励む愛しのスターのため、ファンクラブからケータリングやフードトラックなどの差し入れを贈ることも多数。他のキャストやスタッフにも振る舞われることが多く、スターの顔も立つというもの。

ファンからの愛に、スターもSNSに感謝の言葉を写真と一緒にUPして応えてくれるので充実感高し。

仲の良い芸能人同士で差し入れを送りあうことも多く、少女時代スヨンは熱愛中の俳優チョン・ギョンホから贈られたフードトラックをSNSにアップして話題になりました。

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その9 空港ファッションに気合を入れまくる

身につけていたアイテムが話題になり、販売数が急激にUPする空港ファッション。上から下までばっちり着飾って歩く姿は、まるでランウェイのよう。

すでにビジネス化しており、契約の際に空港で着るよう提案する衣類ブランドもあるのだとか。

その10 ある程度成功すると、親孝行でお店をプレゼントする

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)
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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

歌手も俳優も、成功してから親にお店をプレゼントするというのが一つの親孝行になっています。

SUPER JUNIORのウニョクはパン屋、INFINITEソンヨルはチキン屋をプレゼントし、時々お店に出て手伝う親孝行ぶりを発揮。

その11 やたらと多いボーカルと1人はいるラップ担当

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

歌が上手くパートが一番多いメインボーカル、メインを支えるリードボーカル、サブボーカルと細分化されている韓国のアイドルグループ。

さらに、ガールグループ、ボーイズグループ関係なしに、ラップ担当が1人以上いる事もあたりまえ。ラッパーのサバイバル番組で話題になったり、有名ラッパーから一目置かれるような、実力派のラップ担当に注目が集まることも。

その12 デビューやカムバック前には密着型バラエティーに出る

デビュー前の新人アイドルやカムバックを控えたアーティストの多くは、普段生活している寄宿舎内部や歌、ダンスの練習風景など24時間密着型のバラエティー番組で素をさらけ出すのが定番に。

その13 JYPはスターの原石を逃す率が高い

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

JYPエンターテイメントのオーディションで落ちたり、練習生止まりだった人が他の事務所からデビューしてスターになるケースが多数。

J-HOPE(BTS(防弾少年団))、IU(アイユー)、CL(2NE1)、ユン・ドゥジュン、イ・ギグァン(BEAST)、ヒョリン(SISTAR)、ハニ(EXID)、ソン・ナウン(A Pink)など数々のスターを逃しただけに、代表のパク・チニョンがテレビ番組で「すごく残念~」と話したりも。

その14 コンサートにはファン主導のサプライズがある

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

ファンクラブ名や「永遠に(ヨンウォニ)」などと書かれたスローガンをファンが一斉に掲げたり、記念日にはメンバーカラーのペンライトで会場をいっぱいにするなど心のこもったサプライズにメンバーも号泣!?

サプライズに用いるグッズは予め全座席に配置したりと、ファンの企画推進力は見事なもの。

韓国芸能人あるある

その15 久しぶりに姿を現す芸能人は、微妙に顔が変化しているように見える

制作発表会やイベント会場など久しぶりに公式の場に姿を現したスターの顔を見ると、どこか雰囲気が変わっていることも。

整形疑惑が向けられた時によく聞く発言はやはり、「ダイエット」または「メイク」による印象の変化でしょう。

その16 日本アニメの魅力にどっぷりはまったオタクが意外といる

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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)

アニメ「エヴァンゲリオン」のアスカ好き・SUPER JUNIORヒチョルは、SNSに「僕の彼女を紹介します」とイラスト入りクッションの写真を投稿したり、ガンダム好きの俳優パク・ヘジンは撮影の待ち時間にプラモデルを組み立てるなど、意外と日本のアニメオタクが多い韓国芸能界。

俳優シム・ヒョンタクは、ドラえもん好きが講じて2014年以降、5年連続で「劇場版ドラえもん」の広報大使に選ばれるなどの成功例も。