1.5km地点:パン屋「Pelican」
エネルギーをチャージしたところで、老舗パン屋さんへ向かいましょう。昭和17年創業で、「毎日食べられる、飽きの来ない味」をコンセプトに、時代を超えて受け継がれたパン作りをするパン屋Pelicanです。パン好きであれば一度は食べてみたいパンと言われています。
商品は、食パンとロールパンのみで、形や大きさの違いを含めても全10種。食パンは1斤(430円)から3斤(1,300円)までの展開があり、長さや高さも様々です。山型パンの他、ロールパン、ホットドック用のドックなどの商品展開があります。
目が詰まっているパンですが、それでいてソフトで柔らかな食感が特徴です。パンそのものの美味しさを味わうため、焼いたパンにバターだけで食べてもいいかもしれません。ぜひ、昭和初期から変わらない美味しさを体感してみてください。
2.5km地点:おはぎ専門店「OHAGI 3」
パン屋「Pelican」から少し足を伸ばすと、浅草エリアに到達します。雷門の仲見世通りから路地を入ったところに、今話題の無添加おはぎ専門店OHAGI 3があります。テイクアウトのみとなっていますが、注目なのは普通の小豆やきな粉にとどまらない、新しい味の「モダンおはぎ」が揃っていることです。
おはぎの味は主に6種類。無漂白・無添加の有機ココナッツ味の「新月」、京きなこと黒糖くるみの「満月」、みたらしあんの塩味おはぎの「夕月」、白餡と赤餡が美しい「半月」、王道おはぎの「暁月」、そしてゴマが香る「宵月」(1個200円〜)です。
サイズも一口サイズ大で食べやすく、見た目にも美しいおはぎとなっています。箱に入れてもらえば、ちょっとした贈り物にもぴったりですね。
3km地点:浅草寺でゴール!
おはぎを買って、仲見世通りを最後まで歩けば、3kmモデルコースのゴール地点、浅草寺にたどり着きます。仲見世通りにも食べ歩きができるお店や屋台、お土産物やさんが多くあり、お店巡りが楽しい場所です。季節に応じて、様々な表情を見せる浅草寺。いろんな季節に訪れてみたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
浅草橋から浅草まで、地下鉄の駅的には2駅ですが、その途中にぜひ立ち寄ってみたい食にまつわるスポットがたくさんあります。もし、体力と時間に余力があれば、このまま隅田川を渡って東京スカイツリー/ソラマチ方面へ歩いて行っても良いでしょう。東京都内で健康的に、食べ歩きをしてみたいですね!
提供・トリップノート
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