群馬の名峰「赤城山」の頂上、大沼付近に鎮座する赤城神社。真っ赤な社殿や境内にかかる橋など、見どころたっぷりです。女性に嬉しい祈願がたくさんできる最強パワースポット「赤城神社」をご紹介しましょう。
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赤城神社のロケーション
群馬の名峰「赤城山」は標高1,828mを誇り、観光地としても人気のスポットです。頂上付近には大沼と呼ばれるカルデラ湖があり、今回ご紹介する赤城神社はその大沼から突き出る小鳥ヶ島に鎮座します。
まず目を引くのは、真っ赤な啄木鳥橋(きつつきばし)。以前は、この橋を渡って赤城神社へアクセスしていましたが、2021年現在、老朽化のため渡ることはできません。そのため大沼をぐるりと回るように少し車を走らせると、赤城神社駐車場と鳥居、そして参道が見えてきますので、ここから境内へアクセスします。
ちなみに群馬には赤城神社が2社あり、もう1社は赤城三夜沢神社といって赤城山の中腹にあります。お間違えのない様に。
赤城神社の境内
駐車場に車を停め、鳥居をくぐり啄木鳥橋が見える参道を通って境内へ。まずは右手に社務所があるので、その先へ進みましょう。正面に真っ赤な手水舎があります。身を清め、心を沈めて拝殿へ進みます。
手水舎の背後には、大沼の美しい姿が広がり開放感抜群!澄んだ空気が漂います。
真っ赤な美しい社殿
境内の真ん中に鎮座する拝殿・本殿。真っ赤で光沢があり、周辺の水と緑との調和が美しいです。拝殿に進むと神々しさを感じ、心が清らかになるのが分かるでしょう。
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