【7】BLT STEAK(六本木)
NY発のモダンでスタイリッシュなアメリカンステーキハウス「BLT STEAK ROPPONGI」は、日本1号店として2014年にオープン。2020年7月には、ソーシャルディスタンスも考慮した安心と心地良さを追求し、リニューアルオープンしています。(※今回ご紹介している写真は全てリニューアル前の撮影になります。)
BLTのシグニチャーメニューは「ポップオーバー」。パンの代わりに提供される大きくてシュークリームの生地のような見た目で、これ目当てに訪れる人も多いらしいですよ。グリュイエールチーズをかけて焼きあげるので、外はサクッと香ばしく中はふわふわで軽いので何個でも食べられてしまいます。ホイップバターや、ソルトをふったりすると、さらに美味しくいただけます。余ったポップオーバーはお持ち帰りも可能です。
看板商品でもある「Tボーンステーキ」は、USDA(米国農務省)認定の格付け最高位のプライムグレード。28日間程度熟成させたサーロインと、フィレの両方を楽しめます。ソースは、オリジナルステーキソースをはじめ、和風、洋風のソースもあるので、ステーキを思う存分楽しめます。
事前にお店にリクエストすると、お誕生日や記念日などのお祝いの方向けに、デザートプレートにスペシャルなデコレーションをしてもらえますので、ハレの日のお食事会にも最適です。
【8】ウルフギャングステーキハウス(丸の内)
「ウルフギャングステーキハウス」は、NYの名門ステーキハウス「ピータールーガー」で40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立し、マンハッタンに創業したステーキハウスです。
日本国内2号店の丸の内店はオープン以来、美食家を唸らす極上ステーキハウスとして定評があります。上質な接客サービスと、クラシック・エレガントなインテリアの店内で優雅なひと時を過ごすことができます。
目玉メニューは、品質、熟成、焼きにこだわった「Tボーンステーキ」。長期熟成肉を900度のオーブンで焼きあげるので、お肉の表面はカリッと、中からはジュワーっと肉汁がしたたります。
ボリューミーなステーキを完食した後のデザートに、濃厚なニューヨークスタイルのチーズケーキを頬張ってしまうのがニューヨーカー流です。