「天橋立」とその周辺にある人気名所「天橋立ビューランド」「傘松公園」「伊根の舟屋」「智恩寺」「舞鶴赤れんがパーク」「元伊勢籠神社」を1日でめぐる観光モデルコースをご紹介!ランチも周辺の人気店を訪れる、おすすめプランです。

午前:舞鶴の観光名所「舞鶴赤れんがパーク」「北吸桟橋」へ

午前中はまず舞鶴市へ。12棟のれんが倉庫が立ち並ぶ「舞鶴赤れんがパーク」と、赤れんがパークに隣接する「北吸桟橋(自衛隊桟橋)」を訪れてみましょう。

映画のロケ地にも使用された「舞鶴赤れんがパーク」

天橋立・伊根の舟屋・舞鶴赤れんがパークも!天橋立&周辺をめぐるおすすめ観光モデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「舞鶴赤れんがパーク」は旧舞鶴海軍の軍需品等を保管するため、明治・大正にかけて建設された12棟のれんが造りの倉庫が立ち並ぶ一帯です。12棟の倉庫のうち、8棟の建物は国の重要文化財に指定されており、2015年に公開された『日本のいちばん長い日』の映画のロケ地にも使用されました。

天橋立・伊根の舟屋・舞鶴赤れんがパークも!天橋立&周辺をめぐるおすすめ観光モデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

現在は複合施設を備えた観光スポットとして整備されており、赤れんが博物館や舞鶴市政記念館といった施設のほか、コンサートなどのイベントも開催されています。

海上自衛隊の護衛艦を見学できる「北吸桟橋(自衛隊桟橋)」

天橋立・伊根の舟屋・舞鶴赤れんがパークも!天橋立&周辺をめぐるおすすめ観光モデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

赤れんがパークからすぐの「北吸桟橋」は海上自衛隊が現在使用している桟橋で、土・日・祝日の10:00~15:00のみ一般公開され、護衛艦を間近に見学することができます。なお、船への立ち入りは許可されていないため、見学は岸壁からとなります。

ランチ:「道の駅舞鶴港とれとれセンター」で地元の新鮮魚介グルメをいただこう

天橋立・伊根の舟屋・舞鶴赤れんがパークも!天橋立&周辺をめぐるおすすめ観光モデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

北吸桟橋の見学を終えたら、そろそろランチタイム。せっかく日本海側を訪れたなら、ランチは新鮮な海鮮グルメがおすすめです。「道の駅舞鶴港とれとれセンター」は480坪もの巨大な海鮮市場を有する道の駅で、飲食店やお土産を購入できる海産物店も充実しています。

天橋立・伊根の舟屋・舞鶴赤れんがパークも!天橋立&周辺をめぐるおすすめ観光モデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

夏は岩牡蠣やとり貝、冬は蟹など、舞鶴で獲れる新鮮な魚介類がいただけるとあって、たくさんの観光客が訪れる人気スポットです。