18.麩の延棒（麩久寿）
沖縄の郷土料理「ふーちゃんぷるー」の材料である圧縮麩です。一袋に圧縮された板状の麩が3枚入っています。もやしやニンジン、ニラなどお好みの野菜と一緒に炒めて、味つけは塩コショウ、醤油で。沖縄そばのだしを使えば、本場の味が再現できます。麩2枚で4人前くらいのふーちゃんぷるーが作れます。
スーパーでも売っていますが、国際通りの「牧志公設市場」で他の乾物などとまとめ買いすると、おまけしてくれますよ！軽いので、お土産にも便利。
- 1袋：300円ほど（牧志公設市場で購入した時の価格）
このお土産をおすすめしているトラベルライター：かなたあきこさん
19.じゅーしぃの素（オキハム）
沖縄の炊き込みご飯といえば「じゅ〜しぃ」！野菜や野草、チンヌク（サトイモ）、ヒジキ、豚肉などをお米と一緒に炊き込んだもので、口に入れるとそのじゅ〜しぃな香りがふわっと鼻の奥まで広がります！そして噛めば噛むほど、野菜やお肉の味が滲み出てきてまた美味し〜い！
そんな沖縄の「家庭のご馳走」の味を簡単に再現できるのが、このじゅーしぃの素。特にヨモギの葉入りは、香りが濃厚でおすすめ！おかずなしでも、このじゅーしぃの素を使って炊いたお米3合をあっという間に平らげてしまうほど♪ 作り方も簡単、このといだお米にこのじゅーしぃの素を入れて炊くだけ。価格も重さも気にならない程度なので、バラマキ土産で配るのにもおすすめです。
- 1袋：246円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：Fukino(島袋芙貴乃)さん
20.ご当地ソーキそば・四種のそば（ひまわり総合食品）
4種類のソーキそばが楽しめる商品です。お肉やトッピングは4種類同じで、麺が違います。やんばるそば・沖縄そば・宮古そば・八重山そばと4種類の麺が食べくらべできるなんて贅沢な品ではないでしょうか？スープはカツオ風味のあっさりとした出汁を使用し、トッピングには、ソーキの他、乾燥ネギと紅ショウガがついてきます。生麺を使用しているので、自宅でも気軽に本場の味がいただけお土産にもオススメです。
- 1箱：1,944円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：mina.kさん
21.いなむどぅち、中身汁のインスタントパック（オキハム）
琉球料理の汁物の代表格といえば「いなむどぅち」に「中身汁」。
「いなむどぅち」はたっぷりの具材をほんのり甘〜い白味噌のスープと一緒に飲む汁物。昔は具材に猪肉を使っていたのが後に豚肉となり、「いのししもどき」という沖縄の方言「いなむどぅち」がそのまま料理の名前になっています。
そして沖縄のおめでたい日の定番といえば「中身汁」。豚は丸ごと食べるがモットーの沖縄らしい、豚の小腸、大腸、胃まで「豚の中身」をとろけるように煮込んだスープ。こんにゃくや椎茸も一緒に入れて、かつお節がしっかり効いたスープで召し上がれ！ネギや生姜の薬味もお好みで♪ 「豚の中身」と聞くと癖のある味を想像するかと思いますが、とてもあっさりしているので何杯でもいけちゃいます。
沖縄風の少し甘いお味噌汁「いなむどぅち」にインパクト大の汁物「中身汁」。沖縄旅行のちょっとした「ネタ」として、プレゼントする際に会話も弾むはず！
- いなむどぅち：390円、中身汁420円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：Fukino(島袋芙貴乃)さん
22.沖縄塩島らっきょう（ひまわり総合食品）
沖縄といえば欠かせないご当地グルメが島らっきょう。こちらの商品は、常温保存可能な真空パックになった酢漬けの島らっきょうなので、気軽に持ち帰ることができます。浜比嘉塩を使用しており、ミネラル豊富で旨味たっぷりの一品です。お土産屋さんなどで購入できます。
- 1箱：1,080円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：mikishさん
ドリンクのおすすめお土産
23.請福梅酒（請福酒造）
沖縄のお酒と言えば泡盛ですが、泡盛で漬けられた梅酒は飲みやすく女性にもお勧め。また、甘いイメージのある梅酒も泡盛を使用することですっきりとした味わいに仕上がっているので、甘いお酒が苦手な男性にももちろんお勧めできる一本です。
石垣島の請福酒造が作った請福梅酒は、現在では多くの酒造が製造している泡盛仕込みの梅酒の草分け的存在で、数々のコンクールで受賞もしています。
- 1本：1,425円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：doryさん
24.シークヮーサー入り四季柑（沖縄バヤリース）
沖縄バヤリース社製、果汁100％のシークヮーサージュースです。沖縄産の「シークヮーサー」と台湾産の「四季柑」をミックスさせたもので、500mlペットボトル入り。ジュースといってもごくごく飲むには濃すぎるため、飲用には水か炭酸で5倍くらいに薄めるのがおすすめ。泡盛をはじめ、ジンやウォッカなどのお酒の“ワリモノ”にしてもおいしくいただけます！
主にレモン果汁の代用として、料理に使用するのもおすすめ。「わかめの酢の物」や「もずく酢」の仕上げに、一回しふりかけるだけでも、沖縄風の味に仕上がりますよ♪
- 1本：570円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：かなたあきこさん
民芸品のおすすめお土産
25.面シーサー（育陶園の陶芸体験）
国際通りからすぐ、焼き物街「壺屋やちむん通り」にある育陶園では手びねりのシーサー作り体験ができ、土をこね、一から教わりながらシーサーの“お面”を作れます。70分ほどの作業工程で、世界にただ一つのシーサーが完成！焼き上がりまでに一か月ほどかかりますが、郵送されてきた作品の箱を開ける瞬間もまた楽しいもの。旅の思い出が再び鮮やかによみがえります♡
- 手びねり陶芸体験料：3,000円（完成品の送料別）
このお土産をおすすめしているトラベルライター：かなたあきこさん
26.ゴーヤ染めのタペストリー（壺屋やちむん通りの工房）
ゴーヤから搾った果汁で染めた、珍しい“ゴーヤ染め”のタペストリー。職人さんが一点一点手作業で染め上げた、この世に一つだけの作品です。那覇の国際通りからすぐの、「壺屋やちむん通り」にある工房で購入しました。
壺屋通りには沖縄の焼き物「やちむん」だけでなく、ウージ染めやミンサー織りなどの伝統工芸品の工房もたくさん建ち並んでいます。本土から移り住んだ若いアーティストも多く、自分好みの作品を選ぶのも旅の楽しみの一つです♪
- 1点：20,000円
このお土産をおすすめしているトラベルライター：かなたあきこさん
雑貨のおすすめ
27.ビーチサンダル（fipper/フィッパー）
マレーシア生まれのビーチサンダルブランド「fipper（フィッパー）」。カラフルでおしゃれなビーチサンダルは、指当たりもやさしく、長く履いていても痛くなりにくい優れもの♪日本初の直営店が那覇国際通りにあります。
一足1,500～2,000円ほどで、友人へのお土産としても手ごろ。一足として同じ組合せがないのでは？と思えるほど豊富なカラーバリエーションの中から、あれこれ悩んで好みの一足を選ぶのも楽しいですよ！
- 1点：1,500～2,000円（サイズ、種類によって異なる）
このお土産をおすすめしているトラベルライター：かなたあきこさん
沖縄を思いっきり満喫しよう！行っておきたい観光スポットはこちらからチェック
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