【2021年版】スヌーピーミュージアムの常設展・企画展から営業情報までを徹底取材!
(画像=『あそびのノート』より引用)

スヌーピーミュージアムで会えるキャラクターをご紹介!

スヌーピー

【2021年版】スヌーピーミュージアムの常設展・企画展から営業情報までを徹底取材!
(画像=『あそびのノート』より引用)

順路に沿って観覧すると、自然とピーナッツの主要キャラクターについて知ることができます。まずは言わずとしれた人気者のスヌーピー。チャーリー・ブラウンの愛犬で、犬種はビーグルです。

【2021年版】スヌーピーミュージアムの常設展・企画展から営業情報までを徹底取材!
(画像=『あそびのノート』より引用)

連載当初は4本の脚で歩く“普通の犬”でしたが、いつの間にか後ろ脚で動き回り、人間顔負けの知性を発揮するようになります。その後は小説家や医者、弁護士や戦闘機のパイロットなど、さまざまな職業に就いた妄想を楽しむなど、想像力と自信に溢れた愛すべき存在に進化していきます。

チャーリー・ブラウン

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ジグザグ模様のTシャツでおなじみのチャーリー・ブラウンはピーナッツの主人公。愛犬のスヌーピーからは「丸頭の男の子」としか認識されていませんが、いつも笑顔でご飯を届けるなど惜しみない愛情をスヌーピーに注いでいます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

日常生活では、野球やフットボール、凧揚げなど、なにをやってもうまくいきませんが、決して諦めずに挑戦し続けるのがチャーリーのいいところ。ちなみに、ピーナッツは背景やセリフまですべてシュルツ氏による手描きのため、展示作品のセリフもすべて英語。ですが日本語の翻訳も添えられているのでご安心ください。

ウッドストック

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(画像=『あそびのノート』より引用)

逆さまに飛ぶ黄色い小鳥はウッドストック。スヌーピーの大親友で、アイスホッケーや、ボーイスカウト隊の『ビーグル・スカウト』など、スヌーピーの遊びや妄想にいつも付き合ってあげます。

ライナス

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(画像=『あそびのノート』より引用)

チャーリー・ブラウンと仲良しのライナスは、哲学的で大人びた言葉を話す博愛主義者です。難しいことを言う反面、子供のように毛布が手放せませんが、スヌーピーはいつもその毛布を狙っているので気が抜けません。「ハロウィンにはかぼちゃ大王が畑に現れて願いをかなえてくれる」と信じるなど、純粋な性格でもあります。

ルーシー

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(画像=『あそびのノート』より引用)

いつも不機嫌なルーシーは、ライナスのお姉さん。弟やスヌーピーに嫌味を言うだけでなく、チャーリー・ブラウンが蹴ろうとするボールを直前で引っ込める意地悪さでも知られています。ですが、片思いのシュローダーの前だけではおしとやかになります。

シュローダー

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(画像=『あそびのノート』より引用)

おもちゃのピアノでベートーベンを奏でる天才音楽家のシュローダー。物静かな性格ですが、チャーリー・ブラウンの野球チームではキャッチャーとして活躍します。彼がピアノを弾くシーンでは音符が描かれますが、実際にベートーベンが作曲した楽譜が忠実に再現されているのだそうです。

サリー・ブラウン

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(画像=『あそびのノート』より引用)

「なぜ?」と世界のすべてに疑問をいだく、チャーリー・ブラウンの妹。困ったことが起きると「Who cares?(関係ないでしょ)」と開き直る頑固な一面を見せます。ライナスのことが大好きで、「私の素敵なバブーちゃん」と話しかけますが、大抵は無視されてしまいます。

ペパーミント・パティとマーシー

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(画像=『あそびのノート』より引用)

チャーリー・ブラウンとは違う学校に通う仲良しコンビ。スポーツ万能ですが学校は大の苦手のパティを、知性あふれるマーシーは「Sir(先生)」と呼び慕います。スヌーピーとは野球仲間のパティですが、ビーグル犬ではなく「変わった顔の男の子」だと勘違い。ふたりともチャーリー・ブラウンに恋していますが、チャリーは気づいてくれません。

シュルツさんと愛犬スパイク

【2021年版】スヌーピーミュージアムの常設展・企画展から営業情報までを徹底取材!
(画像=『あそびのノート』より引用)

キャラクター紹介エリアの最後では、ピーナッツ・ギャングたちの名前の由来や誕生秘話を紹介。チャーリーやライナス、シュローダーには名前を借りたモデルがいたそうです。スヌーピーや兄スパイクのモデルにもなった、少年時代のシュルツ氏の愛犬「スパイク」とのツーショット写真も飾られています。