「女川水産業体験館 あがいんステーション」で買う
良いものは高値で取引、そうでないものは叩いて取引する。女川の町は、古くから目利きの町として名高い町でした。その歴史を受け、女川町内外の有識者によって審査され、認められた商品のみが掲げられるのが「あがいんブランド」です。そんな選りすぐりの商品だけが並ぶあがいんステーションは、お土産購入の際、必見のスポットとなっています。
【16】缶詰
南三陸の金華山沖は世界三大漁場と言われます。周辺海域で獲れる真さばの中でも、ある一定の大きさ、脂、鮮度をクリアした鯖にだけ認められている希少な鯖が「金華さば」です。そんな金華さば（￥400）や、おなじみのサンマ（￥350）、いわしの缶詰などもそろっています。
【17】ほやたまご
海のパイナップルとも呼ばれるホヤ。全国的にはあまりなじみがないようですが、東北では珍味として昔から食されています。刺身や蒸し物、酢の物で頂くのが一般的ですが、ほやたまご（￥600）は、ゆで卵を丸ごとホヤで包み、甘辛く煮たものです。宮城県水産加工品品評会で宮城県知事賞を受賞しています。これならホヤが苦手な方も食べやすいかもしれません。
【18】オリーブオイル漬けシリーズ
ワインやお酒のおつまみにぴったりの、オリーブオイル漬け（￥850）。宮城県産のタコ、牡蠣、ホタテ、ホヤを加工した4種類があります。そのまま頂いても、サラダやパスタ、チャーハンなどに加えても美味しい一品です。
【19】昆布巻きシリーズ
女川の定番土産とも言われる「リアスの詩」は、サンマ、サケ、アナゴの3種の昆布巻きがありますが、さんまこぶ巻き（ハーフ￥480）は、農林水産大臣賞も受賞している商品です。サンマを昆布で巻き、甘辛く味付けされた一品は、ごはんのお供にぴったりです。
【20】マスキングテープ
様々な使い方で、いまだ人気が衰えないマスキングテープ。こちらにもあるのは、やはりさんま（￥310）です。海の中を泳いでいるイラストで、女川観光協会オリジナル。ほかにも、岡清魚店の公式マスコット・ほやパインちゃん（￥480）の可愛らしいテープもあります。
さいごに 女川町ならではの美味しいお土産、新たに加わった楽しいお土産や可愛いお土産など、たくさんご紹介しました。気になったお土産は、ありましたか？ぜひ、女川を訪れて、またはオンラインでお買い求めください。
提供・トリップノート
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