マスクを着けて過ごすと、摩擦なのか圧なのか、はたまたほかに原因があるのか定かではありませんが、必ずといっていいほど鼻が赤くなる!……のは、筆者だけでしょうか?
鼻全体というよりは、鼻の頭だけ。メイクははげているし、赤くなっているのが余計に目立つんですよね。
これって、マスクとのあいだに空間を作れば解決するのでしょうか?
「マスクのほね」って何?!
「マスクのほね/10本入り」(税込999円)なるものがニュース番組で取り上げられ、SNSを中心に話題になっています。 ※大人サイズ:12×5.7×0.5cm
マスク着用時の悩み。蒸れ、息苦しさ、張りつきなどの対策として、マスクの内側に空間を作るアイテムです。それもたった1本のフレームを、不織布マスクの内側に取り付けるだけで!
不織布マスクの場合、プリーツ部分をしっかりと広げても“立体的な形”に近付けるのは至難の業……。着けているうちに、鼻や口もとの密着感が気になってきますよね。
それがこの「マスクのほね」を取り付けることで、自然なカーブによる立体感が生まれるのだそう。それによって、呼吸がしやすくなり、マスク内は蒸れにくく、メイク崩れの予防もできちゃう。これからの季節、少しは快適にマスクライフを送れるのではないでしょうか。
鼻の頭が赤くなる問題だって、回避できるかもと期待がふくらみます!
使い方はマスクに引っかけるだけ
「マスクのほね」の使い方は、とても簡単です。不織布マスクの内側に本体がくるようにして、フックになっている部分をマスクの両サイドに引っかけるだけ。
挟む力が強いので、片方を取り付けてからもう片方というときにありがちな“ズレ”がない! 押さえながら取り付けなくてはとか、外れてしまうとかいったプチストレスがなく、とにかく簡単に装着できました。
不織布マスクを半透明の1本のフレームで形作ります。