感動!いつもより汗をかいてない
それでは、実際に着けてみましょう。
先にお伝えしたとおり、フックの挟む力が強いので、プリーツを広げ直したり、耳ひもを引っ張ったりしても本体はズレずに安定しています。
マスクと顔の触れ合う面積がグンと減り、鼻と口を中心にスペースが生まれて呼吸がスムーズ。呼気がこもりにくくて、暑さも感じにくい!
半袖でちょうどいいくらいの気温の日は、自宅から駅までの15分程の道のりでマスク内が汗ばんでしまうのですが、この日はいつもより格段に汗をかきにくかったです。
1日使っても違和感なし
ちなみに、「マスクのほね」は不織布マスクを上下半分に折ったときの中央の位置につけるとキレイな立体になるのですが、鼻や口に触れて気になるようであれば上下にズラしてみてもいいと思います。
表側に見えるのは両サイドのフックのみなので、じっくりと見なければ気付かれないレベル。
しかもこのフックの部分、多少ほほに触れるのだけれど丸くなめらかな作りになっているので1日経っても痛みやあとは気になりませんでした。
立体感があっても、不自然ではありません。
あと、大きめのマスクだと、「マスクのほね」を使うことでサイドがキュッと縮まっていい感じにもなります。