ビーチクリーン活動などを行うコミュニティー「Allbeaches(オールビーチズ)」が、ビーチクリーンの後に、ビーチでヨガを楽しむメンバーのために開発された100%植物性のビーチ用の『ヨガラグ』を一般販売します!!
また、ヨガラグ製造時に余る生地(残布)を活用して作られた、『エコバッグ』も登場〜♡

オールビーチズについて

Allbeaches,ヨガラグ
(画像=MASHUPより引用)

「Allbeaches(オールビーチズ)」は、ビーチごとにチームを作り、ビーチクリーンや、仲間と一緒に楽しく地球環境問題について学び活動していくコミュニティ♪
「Allbeaches」初のチームは神奈川県の由比ヶ浜で結成し!!
「#世界につながるビーチから」を合言葉に、海を想うメンバー約20名が集まり活動をしています。
定期的なビーチクリーン活動や勉強会に加え、メンバーが主体となって行うプロジェクトも進めているそうです◎

Allbeaches,ヨガラグ
(画像=MASHUPより引用)

日本は海岸で囲まれた国で、多くの海洋ゴミ(特にプラスチックゴミ)が漂着し、その量は10万トン以上と言われています。
想像するだけで膨大な量ですよね・・・
しかも拾っても拾っても、また海からビーチへとゴミは運ばれてきます。
前日キレイにしたビーチに、翌日にはもう新しいゴミが届けられていることもあります。
小さなプラスチックの破片は、拾いきれないほど!!
そんな状況を目にすると「ビーチクリーンは意味があるのか?」と思うかもしれません。
でも、もし海岸でたった10g(ペットボトル半分程度)でもプラスチックゴミを拾えたのなら、それは北太平洋で1km四方に浮かぶマイクロプラスチックをすべて回収したことになるんです◎(※参考文献:海洋プラスチックごみ問題の真実/磯辺篤彦著)
ビーチクリーンは、日本だからこそできる、世界につながる環境活動のひとつなのです。

開発の背景

Allbeaches,ヨガラグ
(画像=MASHUPより引用)

「Allbeaches」では、ビーチクリーンの後にチームメンバーでビーチヨガを楽しんでいます♡(※緊急事態宣言中はオンラインヨガを実施)
一般的に販売されているヨガラグ(ヨガマット)の多くは、PVC(ポリ塩化ビニル)やTPE(熱可塑性エラストマー)、PU(ポリウレタン)といったプラスチックで作られています。 「ビーチクリーンでプラスチックゴミを拾った後に、私たちが使うヨガラグがプラスチックでできているのは矛盾だな」と思い、100%植物性(プラントベース)の『ヨガラグ』を作ることにしたそうです!!
また、ヨガラグ製造時に余る生地(残布)も活用したいと考え、『エコバッグ』が誕生◎