暑い日が続き、頭がボーっとしてしまうという人は多いのではないでしょうか。頭が働かない時には糖分を摂取するのが良いですが、ただ摂取するだけではつまらないですよね。
そんな時は手軽に入手できて美味しいコンビニスイーツを食べれば、頭も良く働き、テンションも上がること間違いなし。「糖分といえばチョコレート!」ということで、チョコレートを使用したコンビニスイーツを5つ紹介しましょう(価格はすべて税込です)。
セブンイレブン「ショコラケーキプリン」167円
“ショコラケーキ”と“プリン”という二つのスイーツ界のスーパースターが合体した夢のスイーツ。
上からチョコレートソース、チョコレートスフレ、チョコレートクリーム、そして一番下はプリンと4階層になっています。
チョコレートソースはビターな味わいで、 まろやかな味のチョコレートスフレ、チョコレートクリームと相性抜群。チョコレートの様々な味を一度に味わえるのは最高です。
ただ、「プリンだ!」という気持ちで食べるとちょっと「あれ?」となるのでご注意。プリンは一番下の層にありどうしてもチョコレートと一緒に食べることになるのですが、チョコレートの味がとにかく濃厚で強いためプリンの存在感はあまり感じられません。もちろんそういうコンセプトの商品なのでしょうが、プリンというよりチョコスイーツと思って食べるのがオススメ。
セブンイレブン「フレンチクルーラー」127円
セブンイレブンが手掛けるフレンチクルーラー。
チョコレートがタップリかかっており、見た目から期待感が溢れてしまいます。
コンビニスイーツのチョコレートはしっとりとした大人な味わいのものが多いですが、この商品のチョコレートはパンチのある“お菓子のチョコレート”のような親しみやすい味わい。中にギッシリ詰まっている生クリームもインパクト満点で、チョコレートとよく絡んで、それぞれの魅力を引き立てています。
生地はというと、エクレアっぽいフワッと感はあまりなく、ドーナツっぽいパサパサした感じもなく、いい意味で存在感がないため、チョコレートと生クリームの味をダイレクトに感じられます。