9位:淡路サービスエリア 上り
明石海峡大橋を眺める絶好のロケーションであることから、「橋の見える丘」とも呼ばれています。恋人の聖地にも認定されており、シンボルモニュメント「ハートライトゲート」は、明石海峡大橋の雄大な風景を切り取るモニュメント。天井がハート型に切り抜かれ、日が差し込むとハートの形に照らされます。
また夜には、地面の蛍光塗料が発光し日本地図が浮かび上がるイルミネーションが行われます。その日本地図越しに見る明石海峡大橋や神戸の夜景を構図に、ぜひカメラに収めてみてください。なぜ日本地図が描かれているのかというと、日本神話で日本発祥の地・日本の神々誕生の地がおのころ島であり、一番最初に日本で造られた島が淡路島とされているからとのこと。
10位:伊弉諾神宮
『古事記』『日本書記』の冒頭で登場する日本を創造した神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)が余生を過ごした場所であり、遠い遠い昔から現存する日本最古の神社。
御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。
また境内にある「陽の道しるべ」の石碑を見てみると、伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行ライン上に、神話の舞台や大社のある場所が重なっていることがわかり、神秘的なエネルギーを感じます。
11位:道の駅 うずしお
「道の駅うずしお」は、淡路島の最南端(徳島県より)にある道の駅です。しっかりとした観光施設になっており、ご当地グルメやお土産ショッピングなどを楽しめます。また、鳴門の渦潮の景色を遠くに眺めることもできます。
敷地内には、平日の昼間でも多くの人で賑わう大人気のハンバーガー店「淡路島オニオンキッチン」があります。こちらでは「全国ご当地バーガーグランプリ」で1位・2位を取ったこともある「あわじ島バーガー」をいただくことができます。
12位:道の駅あわじ
明石海峡大橋から淡路島に渡って下道に降りると、淡路島では最初にできた道の駅「道の駅あわじ」があります。明石海峡大橋あわじ側の真下に位置し、世界一の吊り橋を間近からダイナミックに楽しめるロケーション!名物の「生しらす丼」や「淡路牛バーガー」などの淡路島グルメをいただけるほか、お土産も充実しています。
13位:うずしおクルーズ
福良港にある「うずしおドームなないろ館」から乗船する「うずしおクルーズ」。所要時間は約60分で、福良港を出航し、大鳴門橋付近でうずしおポイントを回り福良港まで戻ります。
福良港からは「咸臨丸」と「日本丸」が出航しており、日本丸は白く綺麗な大型船。咸臨丸は茶色ベースのレトロな船です。船内は冷暖房完備なので快適に過ごせ、オープンデッキへ出れば、心地いい風を感じながら船旅を満喫することもできます。
大鳴門橋などの景色を楽しんでいると、観潮ポイントに到着!小さい渦ができるたびに歓声があがります。絶好の渦潮を見るためには、事前に渦が発生しやすい時間帯を調べておくのがおすすめです。
14位:県立淡路島公園
総面積134.8ha(東京ドーム約28個分)の広大な公立都市公園。明石海峡大橋や神戸市街を望む淡路島北部の丘陵地帯に広がり、夜景スポットとしても人気です。
淡路ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーン、明石海峡大橋を望む展望広場がある森のゾーン、大型のローラーすべり台や大きな芝生広場がある交流ゾーンと、大きく3つのゾーンで構成。2017年7月にはアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」がオープンしました。
15位:スターバックスコーヒー淡路サービスエリア(下り線)店
淡路サービスエリアの下り側にはスターバックスがあります(上りのSAからも利用可能)。運転の疲れをコーヒーで一息ついて癒しながら、明石海峡や明石海峡大橋を眺めることができる素敵なスポット。夏はテラス席で、さわやかな潮風を感じながら海を見ることができますし、店内にもオーシャンビューのカウンターがあります。
また夜には観覧車のライトアップで手前の地面がグリーンに、その向こうにはライトアップされた明石海峡大橋や神戸の街がキラキラ光り、ドライブデートにもピッタリ。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年8月時点)を元に算出しています。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選