淡路ハイウェイオアシスやあわじ花さじきなどをはじめとする、淡路島の観光スポットの中で、トリップノートの4万2千人の旅行好きトラベラー会員(2019年8月現在)が実際に行っている淡路島の人気観光地ランキングをご紹介します!
1位:淡路ハイウェイオアシス
上り線、下り線ともに利用できる「淡路ハイウェイオアシス」。花と緑に囲まれた兵庫県立淡路島公園内にあり、明石海峡大橋と瀬戸内海を一望するロケーションです。淡路牛、淡路島ポーク、淡路島たまねぎなど食材豊かな淡路の味覚や海の幸が味わえ、お土産も充実。テイクアウトメニューも豊富なので、公園散策の前に訪れるのもおすすめです。
2位:淡路サービスエリア 下り
神戸淡路鳴門自動車道の本州側からの玄関口に当たり、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋を眺めるには絶好のスポット。特に、下りのサービスエリアは、大観覧車や、明石海峡大橋の石碑などがあることが特徴です。またスターバックスもあり、運転の運転の疲れをコーヒーで一息ついて癒しながら、明石海峡や明石海峡大橋を眺めることもできます。
3位:あわじ花さじき
兵庫県が設立した花の名所「あわじ花さじき」は、淡路島北部の高原地域にあります。色とりどりのお花を見ながら、自由に過ごすことができるのが魅力のスポット。敷地内には、淡路島の名産品などを取り扱うお土産屋さんや、明石海峡を背景に花のパノラマを見られる小さな展望台もあります。
またあわじ花さじきの魅力の一つは、季節によって咲いている花が違うことです。春は菜の花、夏はヒマワリなど、その季節ならではの花が素敵に咲いているので、どの季節に来ても楽しむことができます。
4位:大鳴門橋
兵庫県の南あわじ市と徳島県を結ぶ、全長1,629mの吊り橋。鳴門公園や大鳴門橋記念館、道の駅うずしお、淡路島南PAなどから橋の姿を楽しむことができます。連休や阿波踊りの時期、震災記念日にはライトアップも実施。
また大鳴門橋の橋桁には全長450mほどの「大鳴門橋遊歩道 渦の道」が設けられています。遊歩道を進んだ先にある展望室は一部床がガラス張りになっており、真下に鳴門海峡を望むことができます。
5位:淡路ファームパーク イングランドの丘
南あわじ市という、南北に長い淡路島のちょっと南に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、“ファーム=農業” という名前の通り、農業のテーマパーク。イングランド(イギリス)の湖水地方の田舎をイメージして造られているんだそう。
でもそれだけではありません!小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えもとても綺麗。毎年、春になると花博も開催しています。
そして大人も子供も夢中になるのは「収穫体験」。淡路島といえば玉ねぎですよね!その玉ねぎを筆頭に様々な野菜の収穫体験ができます。
そのほか淡路島の食材を使った料理を提供するレストランや、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設されていて、とても賑わっています。春夏秋冬、子供から大人まで楽しめるスポットなので、その時期折々の楽しみ方を発見してみてくださいね。
6位:たこせんべいの里
新鮮なエビ・タコ・イカをたっぷり閉じ込めて作られた、せんべいの製造直売所。シンプルなものから変わり種まで多くの種類のせんべいが揃っており、どれも試食OK!全種類食べるとお腹が一杯になってしまうので要注意です。人気商品は、たこせんべいの里自慢のおせんべいが色々入った、その名も「いろいろ」。350gの揚げ菓子が入ってボリューム満点です。
コーヒーとお茶の無料セルフサービスがありますので、ドライブ中の一休みがてらに寄って行かれるのもいいかと思います。
7位:淡路島国営明石海峡公園
明石海峡大橋や海を見渡す、約40万㎡の広大な国営公園。チューリップ、ネモフィラ、ヒマワリ、コスモスなど四季折々の花が色とりどりに咲き誇り見応えたっぷり。またスワンボートのほか、子どもが楽しめる遊具も充実しています。
8位:淡路夢舞台
温室植物園や野外劇場、展望テラス、レストラン、国際会議場、ホテルなど様々な施設が集まる自然豊かなリゾート施設。関西国際空港などの人工島を築くために土砂を採取した跡地を本来の自然な姿に戻し、さまざまな動物や植物と人が共生できる空間の創造を目指す「環境創造型」プロジェクトの舞台です。
淡路島の植生に基づいた苗木を植えることから徹底して創られているこの場所は、現在では豊かな森とそこに集まる鳥たちの楽園となっています。世界に名を馳せる建築家・安藤忠雄氏によって設計され、ダイナミックな斜面を利用し壮大な自然景観に溶け込むよう、すべての建築物が建てられています。