【福島】最恐心霊スポット17選

13. 赤い部屋（福島県西白河郡）

廃墟となった古いアパートの一室の窓にかかったブラインドが赤いことから赤い部屋と呼ばれます。その部屋に住んでいた赤ちゃんの泣き声がうるさいと下の階に住む男性がノイローゼになり自殺した事件がありました。その後、家族の元へ何度も無言の電話がかかってきてその家族もノイローゼになり一家心中したと言われています。

深夜に侵入すると黒電話が鳴り響くという噂があります。また部屋の中には三面鏡が残されており、人ではない何かがうつるとの話もあります。事件のあとも成仏できない霊が今もとどまっているのかもしれません。

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14. 三崎公園（福島県いわき市）

芝生の広場に小名浜の海を見渡せるマリンタワー、地元の人達が遠足や散歩に訪れる美しい公園が三崎公園です。キレイに整備もされていて、デートスポットとしてもおすすめです。しかし、夜になると雰囲気は一変するようです。

デート中のカップルは、車の後部座席にいきなり幽霊の姿を見たり、駐車場では突然体が重くなり、具合が悪くなったりとさまざまな怖い体験があるようです。海にせり出した展望台や断崖絶壁が多い公園内では自殺者も多くいるそうで、下手に近づくと霊を連れて帰って来てしまう危険もあるようです。

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15. 安竜トンネル（福島県いわき市）

普段は交通量の多いトンネルですが、夜になるとそれなりの怖い雰囲気があるトンネルです。なぜならトンネルの上が墓地になっているため、心霊現象が数多く噂される心霊スポットでもあるからです。

夜中にトンネルを通ると、車のボンネットに上半身だけの男が乗っかってくるなど様々な噂があります。また車の後部座席に知らない女性の霊が乗り込んだりもするようです。墓地に彷徨う魂が、通行する人間に何かを訴えているのかもしれません。

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16. 三春ダム（福島県田村郡）

阿武隈川の支流にある三春ダムは1998年にできた比較的新しいダムです。桜の名所でもあるためダム湖はさくら湖と命名されtており、多くの観光客が訪れるスポットでもあります。しかし、ダムの工事の際には、事故が多発したり、照明が勝手に消えたりと奇怪な現象が多くお祓いをしたとも言われています。

その後も、乳児をダムに投げ入れた殺人事件や車の転落事故などがあり、いつしか自殺の名所とも呼ばれるようになりました。湖面を歩く霊を見たり、誰もいないのに声が聞こえたりとかなりの霊現象が噂されています。霊感の強い人は近づけない心霊スポットだそうです。

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17. 弁天山（福島県福島市）

花見やハイキングなど自然豊かな場所でたくさんの観光客が訪れる弁天山は、夜になるとその姿は一変します。山全体が心霊スポットとして有名ですが、中でも点々と残された廃墟や古井戸などは近づくと危険と言われるほど怖い場所です。かなりの確率で心霊写真が撮れると言われており、生首や女性の霊のほか、落ち武者の幽霊を見た人もいます。

また、古井戸をのぞいてしまうと、悪い事が起こると言われており、いたずらで古井戸をのぞいた若者が、帰り道に交通事故で亡くなったと言われています。遊び半分で訪れるには危険な心霊スポットだと言えそうです。

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福島の心霊スポットに詳しくなって夏でもゾッとしてみよう！

福島にはたくさんの心霊スポットがあります。昼間は観光地でにぎわっていても夜には全く違う姿を見せる場所もあります。そんな心霊スポットに詳しくなることで、ぞくっとするような気分を味わってはいかがでしょう。夏の暑さも吹き飛ばすような気分をたっぷり楽しんでください。

提供・SHIORI

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