回遊魚のように泳いでいないと、自分らしくいられない。でも体はたった一つ。御休みなしで走り続けられません。今回は、いつも何かしていないと気が済まない人がゆっくり休む方法をご紹介します。

カラダとココロの健康が一番

いつも何かしていないと気が済まない。
もう少し肩の力を抜けたらと思いながらも、実際はワーカーホリック状態。

周りからも心配されるのに、本人はおかまいなしでハードワークを続けてしまう…。息継ぎもしないまま、フルマラソン状態は危険!

今回は、いつも何かしていないと気が済まない人がゆっくり休む方法をご紹介します。

夜は携帯を触らず読書の時間に

夜は、明日に向けてエネルギーを充電する時間。
デジタルな世界と繋がる必要もなく、他者と繋がる必要もありません。常に携帯が鳴り続けているなら、電源を切るくらいしないと身体も心ももちません。

せめて夜の1、2時間くらいは携帯を手から放して、アナログな時間を楽しみましょう。ストックしてある本や雑誌の中から好きな本を選び、読書している時間は幸せです。

いつも何かしていないと気が済まないタイプであっても、意識してペースを落とさないと大変なことに。夜は誰とも繋がらず、自分自身と深く繋がる時間に回しましょう。

ペットやぬいぐるみをお腹の上にのせてぼ~っとする

ペットや一緒に寝ている大切なぬいぐるみたちがいるなら、ぜひ彼らと一緒にまったりタイムを楽しみましょう。ペットはもちろんですが、ぬいぐるみも長い間、一緒に寝て楽しい時間を過ごすと、家族と同然の存在に。

彼らをハグしているだけで、すっと疲れが抜ける感覚を覚える人もいるでしょう。彼らは、純真無垢。しかも無条件で、不安定になった自分を受け止めてくれます。恋人よりも誰よりも理解があって、言葉は話せなくても「ひとりじゃないよ」と言ってくれる大切な存在。

いつもより心がざわつき始めていて、落ち着かないなら、早めに布団に入り、ゴロゴロタイムを楽しんでください♡