乳幼児には危険な『抗ヒスタミン剤』

子どもは鼻や口と耳を繋ぐ「耳管」が太くて短く、耳から喉までの傾斜が緩やかなため、大人と比較して中耳炎になりやすいとされています。

私の娘も、これまで数回中耳炎になりました。

熱性けいれんの原因は薬!?抗ヒスタミン剤とは【コロナ禍での入院体験記 Vol.2】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

しかし、『抗ヒスタミン剤』は、小児急性中耳炎診療ガイドライン2018年版にも以下の記載があるように、中耳炎に対する効果は全くないのに、副作用などの害が大きすぎる薬なのです。

熱性けいれんの原因は薬!?抗ヒスタミン剤とは【コロナ禍での入院体験記 Vol.2】
(画像=otology.gr.jp P・Hより引用)
・抗ヒスタミン薬の急性中耳炎に対する有効性を示すエビデンスはない
・抗ヒスタミン薬は急性中耳炎には有効でないため、投与すべきではない
・急性中耳炎に抗ヒスタミン薬は無効であり且つ有害事象も明らかであることから、害は益よりはるかに大きい
出典:otology.gr.jp


「ポララミン」や「ぺリアクチン」をはじめとする『第一世代抗ヒスタミン剤』は、熱性けいれんを誘発する可能性が危惧される薬の代表格です。

『抗ヒスタミン剤』には、第二世代や第三世代と呼ばれる後発品もあり、これらは副作用が少ないとされているため、第一世代のものと比較すると安全。

それでも、そもそも4歳頃までは使用したところであまり効果がなく、逆に症状を悪化させる可能性があるため、ちいさなお子さんに投与するには注意が必要なのだそうです。

熱性けいれんの原因は薬!?抗ヒスタミン剤とは【コロナ禍での入院体験記 Vol.2】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

私は、医師から両親(私と元夫)の熱性けいれんの既往歴について一切確認されなかったので、なんの疑いもなく『抗ヒスタミン剤(それも最もリスクを伴う第一世代のもの)』を娘に与えてしまい、結果として熱性けいれんを引き起こす原因を作ってしまいました。

これまで薬でアレルギー反応を起こしたことはないか、両親がけいれんを起こしたことはないか、など、本来であれば医師の方から確認するのが当然のことであるはずなのですが。それも今までかかったことのない初診の場合は尚更。(当該の耳鼻科は診察の仕方も雑なクソヤブ医者なので今後一生かかることはありません。笑)

熱性けいれんの原因は薬!?抗ヒスタミン剤とは【コロナ禍での入院体験記 Vol.2】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

親としては、長引く高熱に弱っていく子どもの様子に胸を痛め、少しでも良くなってほしいと願いを込めて色々な病院を駆け回り、様々な薬を投与させます。

しかし、中には効果よりも危険な副作用が大きい薬もあるということを、私は今回初めて学びました。

「ポララミン」を含む『抗ヒスタミン剤』も、悪い薬ではないのでしょうが、私にとっては大切な娘を苦しめた恐ろしい薬でしかないので、絶対にもう二度と投与したくありません。

熱性けいれんの原因は薬!?抗ヒスタミン剤とは【コロナ禍での入院体験記 Vol.2】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

娘のように、お子さんが『抗ヒスタミン剤』で熱性けいれんを起こした経験がある場合、次回以降病院で薬を処方されることがあれば、医師と薬剤師にその旨をきちんと伝える必要があります。

場合によってはちいさな命に関わるとても大切なことなので、子育てを頑張る世のお母さん方にぜひ知ってもらいたく、この記事を書くに至りました。私の体験が、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

次回は、コロナ禍での入院生活を振り返ります。

提供:P・H



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