古いストッキング・靴下がお掃除グッズに大変身!
浴室では鏡や蛇口など金属部分のくもりが気になるところ。金属部分のお掃除には、古いストッキングを使った便利グッズを使いましょう。
ストッキング団子の作り方
材料:
ストッキング・靴下(それぞれ片足分のみ)、はさみ
1. 片方のストッキングを太ももあたりで切る。
2. 靴下をきつめにしっかりと丸める。
3. ストッキングのつま先部分に靴下を押し入れる。
4. 机に置き、靴下が入っている方からストッキングを巻く。
5. 端まで巻いたら、ストッキングをかぶせて完成。
6. クリームクレンザーか重曹を水で練ったペーストをつけ、軽く円を描くようにしてこする。
これで鏡はたちまちピカピカになります。洗い終わったら流水できれいに流しましょう。鏡の種類によってはクレンザーを使うと細かな傷がつくことがありますので、最初に鏡の端を洗って確認すると安心です。蛇口を磨くにも、古いストッキングが大活躍。蛇口には三つ編みストッキングが効果的。
三つ編みストッキングの作り方
材料:
ストッキング、セロハンテープ
1. ストッキングを半分に折り、結び目を作る。
2. 結び目をセロハンテープで固定する。
3. ゆるく三つ編みにする。
4. 最後にまた結び目を作る。
ポイントはゆるく結ぶこと。これで乾いた蛇口を磨くと白い曇りがピカピカになります。また、この三つ編みストッキングはキッチンのステンレス蛇口もきれいにお掃除できますので、ぜひ活用してみてくださいね。
まとめ
お風呂は気持ちをほっこりさせる癒しの場所。浴室をきれいにするのは、自分や家族の元気をチャージするための大事な要素でもあります。
といっても、浴室の念入りなお掃除が気になってストレスになるようでは逆効果です。
どうしても取り切れない浴室のカビやお風呂全体のお掃除は、家事代行サービスやハウスクリーニングにお願いしてみるのもいいかもしれません。プロの技術とお掃除グッズで、すみずみまできれいになり、キレイが持続します。
日々のちょっとした習慣+定期的な家事代行やハウスクリーニングなどアウトソーシングして、気持ちよくゆったりお風呂に入りましょう。
提供・Kajily
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