メインディッシュの一例
但馬牛のビーフシチュー
メインディッシュは、但馬のコシヒカリご飯と食卓に並びます。やはり同じ産地のお米とお肉は合いますね。一緒に味わうとたまらない美味しさ!
地元選りすぐりの食材がお皿を賑わせ、噛みしめるとホロっとほどける濃厚な旨味のあるお肉にお口も身体も大満足♪奥深い味わいのデミグラスソースは、2日間に分けて弱火でコトコト4時間以上煮込んであるそうですよ。
但馬牛のハンバーグ
ハンバーグもご自慢のデミグラスソースがベースになっていて、お肉の味わいを引き立てています。さすが但馬牛だけあって旨味が強くジューシー!特に一口目で、その美味しさに驚かれるはず。
食後のお飲み物
珈琲(ホット/アイス)・紅茶(ホット)・ハーブティーから選べます。
オススメはハーブティー!ドライハーブがブレンドされていて、更にフレッシュハーブからも爽やかさが感じられ食後の満足感が更にアップします。
「デザート付き」ランチ
プラス440円でデザートのワンプレートを付けることができます。この日は、レアチーズケーキとさつまいものキャラメリゼでした。日によって変わりますので、どんな一皿か聞いてみてくださいね。メインディッシュが終わる頃にお腹と相談して、追加することもできるようです。
お店の場所や雰囲気など
国道312号線を挟んで朝来サービスエリアの反対側、山や田畑に囲まれたのどかな場所にあります。奈良のお店から愛用されている看板を目印に向かってください。オーナーがおっしゃるには、電話番号入力では古いデータが表示されることがあるそうですので、カーナビには住所を入力したほうが良いようです。お店の奥に駐車場がありますので、進行方向そのままにお店の奥に進んでくださいね。約7台駐車可能です。
築約100年のお家が改築されただけあって玄関が広く、靴を脱いでお部屋にあがります。全てテーブル席になっており席同士の間隔も広くとってあるので、不思議と落ち着く空間になっています。
古い家具や昔の調度品に懐かしさを感じる方もいらっしゃるかも。筆者も和ろうそくや鉄瓶、足踏みミシンに目が釘付けでした。
お会計の近くには、自家製やさいたっぷりゆうきょのドレッシング(540円)、ジンジャースライス(810円)、しょうがシロップ(700円)など7種類ほどのオススメ商品が販売されています。どれも身体に良さそうな物なので、お気に入りが見つかるかも。
2020年10月現在は次女さんも手伝っておられ、2021年には大分県で「ごはんとおやつと暮らしの道具店Coquette(コケット)」というお店をされている長女さんも帰って来られて一緒にお店をされるのだそう。ますます興味深いお店になりそうな予感がしますね♡
おわりに
「空気と水に惚れ込んだ」とおっしゃるように、空気と水の美味しさに加えて経験豊富なオーナーの技術で食材の美味しさが引き出され、彩り鮮やかな食卓から自然の素晴らしさがひしひしと伝わってきます。ゆるやかに過ぎていく時間も愛おしく感じ、心も穏やかになります。オーナーご家族に見送られてお店を後にする頃には、すっかり元気がチャージされていることに気が付くはずですよ。
人気店でお席の数も限られていますので、ご予約されておくことをオススメします。
提供:トリップノート
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