国が違えば文化や生活習慣、考え方も違います。日本人にとってはあたりまえでも、外国人から見れば「嫌だ」「おかしい」と思うことは多々あります。

この記事では、筆者と関わりのある外国人複数人から実際に聞いた「日本の嫌なところ」を3つ挙げ、その理由についてもお伝えします。

「本音と建前」がある

多くの外国人は「本音と建前」を使い分ける日本人を「信用できない」と嫌うことが多いようです。筆者の知人の外国人には日本人を「Wフェイス(裏表がある)の人たち」と表した人もいます。

日本人の「本音と建て前の使い分け」は、ストレートな表現で相手に不快な思いをさせないための対人マナーです。それがわかっている日本人同士なら、双方が場の空気を読んで良好な関係を築けるでしょう。

しかし外国人は、日本人の本音と建前のギャップが嫌いなようです。

詳細はこちら。


トントンと体を触って人を呼ぶ

「ねえねえちょっと」と、肩や腕をトントンと親しみを込めて触ってお店の人を呼んだりすることもありますが、海外では他人の体に触れて人を呼ぶのはNG行為です。時と場合によってはトラブルに発展してしまうこともあります。

トラブルになり、「そんなつもりはなかった」と言っても許されないこともあるので気をつけましょう。

文化の違いによって、日本では当たり前でも外国人には非常識にあたる行動もあります。お互いの文化を理解しあってスマートに行動したいですね。

詳細はこちら。