【2】ギャラリー&テラスエリア(ランチ可)

しばらく進むとギャラリーが出てきます。ギャラリー内はとてもお洒落な内観です。壁面には写真が飾られていて、椅子に座って観覧できるようになっています。

【茨城】牡丹と芍薬の「つくば牡丹園」!ランチや園内エリアを紹介1.jpg
(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/ギャラリー、トリップノートより引用)
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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/ギャラリー、トリップノートより引用)

毎年展示品は変わるそうですが、2021年は植物を使ったミニライトやガラス標本などが展示販売されていました。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/ギャラリー、トリップノートより引用)
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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/植物のミニライト、トリップノートより引用)

東京・麻布十番生まれの自然派化粧品「江原道」の化粧水の展示も。実は江原道の化粧品に含まれるシャクヤクエキスは、つくば牡丹園で栽培されたものです。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/自然派化粧品「江原道」、トリップノートより引用)

「Peony Garden テラス」では食事(そば、うどん)やドリンク(抹茶、コーヒー、芍薬茶)を注文できます。小さなテラスは森の中に佇んでいて、森でピクニックをしているような気分を味わえます。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/Peony Garden テラス、トリップノートより引用)
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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/Peony Garden テラス、トリップノートより引用)

筆者は、薬膳けんちんそば(750円)を注文しました。野菜がほどよくのった上品なお蕎麦です。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/薬膳けんちんそば(750円)、トリップノートより引用)

アイス芍薬茶(400円)は、クセが強めのハーブティーといった感じで、健康に良さそうなお味です。自宅で芍薬茶を作ると煮出しに時間がかかるので、こちらは貴重な一杯に。ポリフェノールが多いそうで、見た目は灰色がかっています。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/アイス芍薬茶(400円)、トリップノートより引用)

レジ横では芍薬茶のティーバック(1,000円/10個入)、地元野菜、手作り焼き菓子なども購入可能です。

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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/Peony Garden テラス、トリップノートより引用)
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(画像=菊地早秋 つくば牡丹園/Peony Garden テラス、トリップノートより引用)