2日目ランチ:老舗旅館「石田屋」で名物・鮭グルメをいただこう
笹川流れの美しい風景を堪能した後はランチタイム。笹川流れのある村上市は鮭が名物で、市内には鮭料理が食べられるお店がたくさんあるので、お昼はぜひ鮭グルメをいただきましょう。
おすすめのお店は、JR羽越本線の村上駅前にある老舗旅館「石田屋」。旅館ですが昼・夜の時間帯に宿泊客以外も利用できる食事処をオープンしています。
はらこと焼きたての鮭の切り身をトッピングした「鮭ばっかり丼(税込 1,760円)」や、塩引鮭と鮭の昆布巻、鮭の酒浸し、ミニはらこ丼までセットになった「みおもて定食(税込 1,980円)」など、自慢の鮭づくしのメニューをぜひいただいてみて。
2日目午後:せんべいのテーマパーク「新潟せんべい王国」&唎き酒が人気の「ぽんしゅ館」へ
名物の鮭グルメでお腹を満たしたら、午後は「ばかうけ」の製造メーカーが運営するせんべいのテーマパーク「新潟せんべい王国」へ。その後は新潟駅へと移動して、「ぽんしゅ館」で日本酒の試飲や「駅ビルCoCoLo新潟」でお土産探しを楽しみましょう。
ばかうけの手焼き体験ができる「新潟せんべい王国」
「新潟せんべい王国」は、新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する栗山米菓が運営している、せんべいのテーマパークです。
せんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験ができるほか、工場見学や、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。またここでしか買えない「ばかうけ」はお土産にぴったり。
全酒蔵の日本酒を唎き酒できる「ぽんしゅ館 日本酒本館」
新潟せんべい王国で体験や限定グルメを満喫した後は、新潟駅のすぐそばにある「ぽんしゅ館」を訪れましょう。その名のとおり新潟のおいしいお酒に出会えるお店で、酒蔵の日本酒を唎き酒できるとあって日本酒好きにはたまりません。
それに加えて、米どころ越後のコシヒカリで作った贅沢なおにぎりや、厳選した新潟のお土産販売も充実しており、ついつい目移りしてしまいます!ここでお気に入りの日本酒を探したり、新潟ならではのおやつを買ってみるのも楽しいかもしれません♪
「駅ビルCoCoLo新潟」で新潟グルメのお土産選び
日本酒の唎き酒を楽しんだあとは、新潟駅に直結している駅ビル「CoCoLo新潟」へ。CoCoLo新潟は本館、万代、東、南館、中央、西館、西N+の7つのフロアに分かれており、新潟名物のお菓子や食材、笹団子や地酒まで、新潟土産ならほぼ何でも揃うほか、ギフト、ファッション、生鮮食品、カフェ、レストランなども備えた商業施設となっています。
新幹線を利用して新潟を訪れる場合、帰り際に立ち寄ってお土産をまとめて購入したり、最後の新潟グルメを味わうために利用するにも便利です。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選