こだわりのパンが美味しい!
このお店の一番の特徴は「パン生地」にあります。お店のオーナーはわざわざベトナムの老舗ベーカリーに2週間住み込み、ベトナム本来の製パン方法を学んで来たとのこと。そのパンは私たちが想像するようなバゲットとはまた異なる食感で、なんとも表現しがたいカリッパリッとした表面の食感とモチッともフワッともする内側の食感が癖になるパンです。
バインミーをオーダーしてみよう!
どの具もベトナムを思わせるもの!
お店のおすすめは以下の3つとのこと。
- バインミーサイゴン 780円(ミニサイズ550円):自家製のパテ入り
- ハム&パテのバインミー 680円(ミニサイズ500円):魚肉ソーセージのような食感のベトナムハム入り
- 揚げ豆腐と季節の野菜のバインミー 680円(ミニサイズ500円):ベトナム風揚げ豆腐と野菜入り
サイズは2種類
パンのサイズは、通常サイズとミニサイズの2種類があります。写真のように、どのくらいの大きさなのか、吊るされているパンで分かります。ここに具がてんこ盛りに挟まれますので、女性であればミニサイズで十分でしょう。
嬉しい気遣い
すぐに食べない場合は店員さんにその旨を伝えましょう。具の一つである「なま酢」を別に包んでくれます。これによって、パンに余計な水分が染み込まず、時間が経ってから食べてもパンの風味を存分に楽しむ事ができます。
実食!
今回筆者は、揚げさばトマトソース煮込みバインミーをオーダーしました。
手早く作ってくれたバインミーは、ベトナムの街角で作られたのかと思わせるような紙での包装!
ミニサイズのサイズ感はこれくらいです。見た目は小さいのですが。。。
写真のように、具がたくさん挟まれているので、口を大きく開けながら頬張る、という感じでいただきます。各々の具の味がいい感じに混ざり合い、とても美味しいです。特に、なま酢の酸味が効き過ぎず、でも具の一体感を高めていていい働きをしているなぁ、と思いました。また、自家製パンにも具からの水分が程よく染み込み、上述したように表面でカリッサクッの食感の後に、フワッとした食感と程よい水分が感じられます。
最後に
都会の真ん中でベトナムのファーストフードが楽しめるEbisu Banh Mi Bakeryをご紹介しました。このお店ではバインミー以外にもベトナムコーヒーや揚げ春巻きなどが売られていますが、どれもベトナムの本格的な味が楽しめるものばかり。異国の味・ベトナムの味を試したくなったら、ぜひ食べに行ってみてくださいね。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選