RADWIMPSといえば、独特な世界観と哲学的な奥深い歌詞が人気の日本の4人組バンドグループです。今回はそんなRADWIMPSのギターボーカル野田洋次郎さんの過去の恋愛事情を、過去に発表した恋愛ソングとの関係と合わせて調査しました。

RADWINPSの天才ボーカル「野田洋次郎」のプロフィール

野田洋次郎さんは1985年生まれの34歳(2019年時点)で、4人組ロックバンドRADWIMPSのギターボーカル担当です。

RADWIMPSといえば新海誠監督の映画「君の名は。」の主題歌である「前前前世」が2016年に大ヒットし、YouTubeでの再生回数が2億回を超え国民的バンドグループとなりました。

そんなRADWIMPSは2001年に結成され、2005年にメジャーデビューしました。野田洋次郎さんはRADWIMPSのほとんどの楽曲を作詞作曲を手がけており、自身のバンドだけでなく、Aimerの「蝶々結び」や、さユりの「フラレガイガール」など、多くのアーティストに楽曲提供もしています。

2012年にはソロプロジェクト「illion」としても活動しており、その才能は現在も多くの人々を魅了し続けています。

また、アーティストとしてだけではなく、2015年公開の映画「トイレのピエタ」では主演の園田宏を演じ、俳優としても活躍しています。

英語力が凄い!

野田洋次郎さんは東京都で生まれましたが、10歳になるまでの幼少期をアメリカで過ごしています。

その凄まじい英語力は楽曲にも生かされていて、英語のみの楽曲も複数存在します。「なんちって」では英語のRAPが楽曲終盤に入っており、カラオケなどで真似するにはかなり難易度の高い曲です。

野田洋次郎さんの英語力は、海外ユーザーも絶賛していて、英語インタビューを聞いた外国人はその英語力の高さに言葉を失うほど驚いていました。

父親はフランス人?!

野田洋次郎さんの父親は、純粋な日本人ではありますが、フランス国籍を持っていると噂されています。幼少期をアメリカで過ごしたのも、父親の仕事が関係しているそうですが確実な証拠はありませんでした。

歴代彼女①一般人「マキ」さん

野田洋次郎の歴代彼女はあの芸能人たち?恋愛事情を歌詞から紐解く!
(画像=『Lovely』より引用)

それではいよいよ野田洋次郎さんの歴代の彼女について調査していきましょう。RADWIMPSの楽曲といえば、野田洋次郎さん自身が経験した恋愛が元に制作されていることはファンの間で有名な話です。

特にデビュー当時の曲は一人の女性へ向けたメッセージ性ある歌詞が多く、今のRADWIMPSの歌詞とは少し世界観が異なります。実際にどの楽曲のどの部分が噂されているのでしょうか?

本人のブログでも紹介されていた

まだインディーズバンドとして活動していたころ、野田洋次郎さんは自身のブログでマキさんのことを紹介していました。

「有心論」の歌詞にマキさん登場?

RADWIMPSの楽曲には野田洋次郎さん自身の恋愛を歌詞にした楽曲が多く、その時付き合っている彼女によって楽曲のイメージはガラリと変わります。

マキさんに対する曲だと言われている「ふたりごと」に始まり「もしも」「25個目の染色体」そして「オーダーメイド」など、哲学的な歌詞は、何回聞いても新しい発見がある素晴らしいものばかりです。

中でも「有心論」は多くの見解があり、ファンの間でも歌詞の意味について、いくつかの噂が存在します。

マキさんとの破局の原因は?死亡説も

「有心論」は、別れた恋人に対する楽曲ですが、その歌詞は単純に恋人と破局してしまったような内容ではなく、永遠の別れ、つまり死を連想させる部分がいくつかあります。

このことからマキさんは亡くなっているのではないかと噂されていますが、真相は謎のままです。

また、歌詞の中には「地上で唯一出会える神様」という部分があり、「神」をローマ字表記にすると「KAMI」になり、さらにこれを並べ替えることで「MAKI」になることからマキさんのことだとネット上で言われています。

しかし、これに対して野田洋次郎さんは否定しており、ファンが深読みしてしまっただけのようです。

ただ、「有心論」が彼女と別れた時に作った曲だということには間違いないそうです。