暑い夏場でも快適に涼しくなる方法《屋外》

暑い夏場に涼しくなる16個の方法。部屋・屋外でも快適に過ごせるヒント
(画像=pixabay.com Folkより引用)

夏場は旅行やアウトドアなどの楽しいイベントがいっぱいです。その反面、夏の暑さのせいで「体が重だるい…」「食欲がわかない…」という人も多いのではないでしょうか?

せっかく楽しい夏、フルパワーで遊びたいですね。ここからは、屋外で涼しくなる8つの方法をおすすめします。

基本の暑さ対策はもちろん、簡単に涼しくなる便利アイテム、おしゃれなポータブル家電など楽しいアイテムも紹介♪夏を快適に過ごすヒントを見つけてください。

方法①ポータブルの扇風機を持ち歩こう!

屋外でも手軽に涼しくなる方法1つ目は、ポータブル扇風機を利用することです。いまや夏の必需品ともいえるポータブル扇風機。手で持つハンディタイプからデスクにおける卓上タイプ、首にかけるハンズフリータイプまで、さまざまです。

アウトドアでおすすめなのは、首からぶら下げるストラップ扇風機。背面クリップ付きなので、首から下げて胸ポケットに固定ができ、重みが気になることもありません。ほかにも、アロマの香りを楽しめるモデルやモバイルバッテリー代わりにできる商品も人気です。

方法②デオウォーターで涼しさをキープ

屋外でも手軽に涼しくなる方法2つ目は、清涼感のあるデオドラントウォーターを使用することです。朝ぬるめのシャワーを浴びてすっきりしても、外に出ればまた体が熱くなり、汗をかいてしまいます。

朝のサラサラをキープしたいなら、デオドラントウォーターがおすすめ。汗によるニオイを防いでくれたり、クールな爽快感を与えてくれたり、さまざまな特徴の商品がラインアップされています。朝のシャワー後には、全身にサッと使えるミストタイプの商品が便利です。

方法③衣服用の涼感スプレーで爽やかに

屋外でも手軽に涼しくなる方法3つ目は、衣服用の涼感スプレーを活用することです。シュッと吹き付けるだけで汗をかくとひんやりする衣服用の涼感スプレー。

ミントの香りが残るものやフローラル系の香りが楽しめる商品、超強力な涼感を得られるストロングタイプまで、多くのメーカーから発売されています。通勤時のシャツはもちろん、帽子や靴下、タオルに使ってもOKな商品も。通勤通学には最適な対策方法です。

方法④帽子をかぶって日焼け対策をしよう

屋外でも手軽に涼しくなる方法4つ目は、帽子をかぶることです。帽子による暑さ・日焼け対策は、基本中の基本ですが、かぶるのが面倒だったり、コーデに合わなかったり、かぶらずに出かけてしまう人は気をつけましょう。

効果的なのは、ツバが大きくて、通気性の良い商品。うっかり日焼けしてしまった!とならないためにも、着まわしやすいデザインの帽子を選び、常に携帯するか、玄関まわりに収納しておくことをおすすめします。

方法⑤保冷剤アイディアで工夫を

屋外でも手軽に涼しくなる方法5つ目は、保冷剤を持ち歩くことです。冷凍食品やデザートを買ったときについてくる保冷材も暑さ対策として便利です。

ハンカチに包んで持ち歩き、首の周りやわきの下、足の裏などを冷やすだけでも涼しく感じられます。また、保冷剤を入れるためのポケット付きのタオル・マスク・帽子も販売されています。何度も繰り返し使えるので、節約したい人にもピッタリです。

方法⑥クールスポットを活用しよう

屋外でも手軽に涼しくなる方法6つ目は、クールスポットを利用することです。クールスポットとは、公共施設や水辺、川沿い、公園など、みんなでクールシェアができる涼しくなる場所のことを言います。

温度管理された涼しい公共施設を一般に開放したり、ショッピングモールにミスト発生器が設置されていたり、ちょっとひと涼み休憩できる場所は、続々と誕生しています。地図検索で探せるので外出している時に暑いと感じたら、クールスポットを探してみてください。

方法⑦早起きして朝活を心がけて

屋外でも手軽に涼しくなる方法7つ目は、いつもより早起きをして朝活をする方法です。これは涼しくなる方法というよりは、朝の涼しい時間帯のうちに外に出る用事を済ませておこうという発想です。

夏場は、日が昇ってから地面の温度が上がるにつれ、気温も少しずつ上がっていきます。午前6時ごろは比較的涼しくなるものの、午前10時を過ぎるころには徐々に気温が上がっていき、暑さが厳しくなります。家事や外に出る用事は、早めに済ませておく方がラクです。

方法⑧朝や夕方の打ち水で涼しくなる!

屋外でも手軽に涼しくなる方法8つ目は、朝・夕方に打ち水をすることです。打ち水とは、玄関や家の前の道路、ベランダなどに水をまくことを言います。江戸時代の俳句や浮世絵にも登場し、伝統的な暑さ対策として受け継がれてきた方法です。

打ち水をすると、水の蒸発とともに地面の熱も失われるので温度を下げられます。効果的なのは、朝・夕の時間帯。温度が上がりにくい時間に水を撒けば、気温の上昇を抑えられます。反対に高温になる昼間は、水分がすぐに蒸発するため、効率的とは言えないでしょう。

暑い夏場に涼しくなる方法まとめ

気温が30℃以上になる真夏日が続くと、ついダラダラ過ごしてしまい、熱中症や夏バテが心配になります。手軽に試せる方法で、ちょっとでも涼しく過ごせたらうれしいですよね。

今回は、夏場を快適に過ごすヒントをお部屋編・屋外編に分けてまとめました。お部屋が涼しくなる簡単な方法から外出時に便利なおしゃれな家電など、楽しみながらできる暑さ対策を紹介しました。ぜひ参考にしてください♪

提供:Folk



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