消灯
キャンプ場では消灯時間が定められている場合もあります。他のキャンパーに迷惑にならない様、ルールを守って消灯時間を守ります。焚き火など火の元の始末はしっかりと。
起床
起床後、朝食、後片付けなど。朝の散歩や朝風呂なんかも、おすすめです。
撤収
テーブルや椅子などを初め、テントの撤収に取りかかります。チェックアウトの時間が決まっている場合、その時間に間に合うように始めます。
子連れ初心者キャンパーの極意
ここまで読んでみて、キャンプデビューは出来そうですか?最後に3つ、キャンプを楽しむコツをご紹介します。
①時間と心に余裕を!
子供連れの初心者キャンプは、兎に角「余裕をもつこと」が大切です。最初からあれもこれもやろうとせず、まずはテントを張ることを目標に楽しみましょう。時間と心に余裕を持って、非日常の時間を楽しむといいです。
②無理のない過ごし方で普通を特別に!
あれもこれもと頑張りすぎると、楽しさよりも疲労感が勝ってしまうことがあります。本末転倒状態のキャンプは避け、無理のない過ごし方を心がけましょう。
例えば食事は、レトルトカレーでもカップラーメンでもオーケー。焚き火やバーベキュー台がなくても、持ち運び可能なガスコンロで温めたりお湯を沸かすだけで良いんです。普通のごはんも、誰がなんと言おうと特別なキャンプ飯になります。
③キャンプあるある!忘れ物あるある!
忘れ物があって当たり前。そんな気持ちでいれば、ちょっと位の忘れ物で焦ったりイライラすることもありません。代用できる物はないかと知恵を絞るのもキャンプの醍醐味です。不便を楽しんでみましょう。
おわりに
子連れ家族にとって、キャンプはとても楽しいイベントです。1度行ってみると、子供達がテントを設営したり、火起こしができる様になる日が楽しみになるはずです。是非、最初の1歩を踏み出してみてください。
提供・トリップノート
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