お土産にはもちろんのこと、鳥取を訪れたらぜひ食べておきたい、オススメの銘菓や伝統菓子、有名&こだわりのお菓子についてご紹介します!鳥取県東部から中部、西部へと向けて順にご紹介していくので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

【1】ジオシュークリーム

岩美郡岩美町にある菓子工房 野いちごで作られている「ジオシュークリーム」。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

山陰海岸ジオパークの1つである浦富海岸の花崗岩をイメージして作られたシュークリームで、見た目は岩肌のようにゴツゴツとしています。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

生地には、美しいことで知られている東浜海岸の海水から作られた天然の塩が使われていて、牛乳や卵などの原材料も85%が県内産で地産地消にもこだわっています。

サクサクとしたシュー皮のなかには、濃厚なカスタードクリームがたっぷり!予約販売のみなので、お店を訪れる際は事前予約をお忘れなく♪

【2】弁天まんじゅう

鳥取県東部の若桜町で、伝統の味として親しまれ続ける「弁天まんじゅう」。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

若桜弁財天にちなんだ縁起物のおまんじゅうで、100年以上もの歴史があり、道の駅「若桜 桜ん坊」や同町内にある「弁天まんじゅう本舗」で購入することができます。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)
鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

弾力のあるモチモチとした歯ごたえで、餡の甘さの加減が絶妙!甘すぎないので飽きずにパクパクと食べ進められます。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

若桜町観光に訪れた際には、ぜひお土産に買ってみて下さいね♪

【3】あんころ

鳥取市用瀬町の約100年前の伝統菓子を現代風に復活させた「あんころ」。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

あんころは大正時代に商業地として栄えていた用瀬の名物だったものの、時代が進む中で途絶えてしまっていましたが、古民家をリノベーションしたカフェ「川のhotori用瀬」によって現代の世に復活しました。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

丸みを帯びた平たい形をしています。小粒に丸められた餡が極薄の寒天の皮に包まれていて、甘さ控えめで食べやすいお味です。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

あんころを復活させた川のhotori用瀬は、全国版 NHK Eテレ『ふるカフェ系ハルさんの休日』にも登場した人気のお店なので、ぜひ合わせて店内の様子もチェックしてみて下さいね♪

【4】貝がらもなか

鳥取いなば温泉郷の1つである浜村温泉のお土産としても人気の「貝がらもなか」。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

鳥取市気高町の老舗和菓子店「ふね」や、気高町観光センターなどで手に入れることができます。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)
鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

ほたて貝をかたどった皮の中には粒あんがぎっしり!しっとりとした甘さ控えめな餡は皮との相性も抜群です。

浜村温泉観光に訪れた際には、絶対に食べておきたいお菓子です。

【5】打吹だんご

倉吉市の石谷精華堂(いしたにせいかどう)が製造・販売している「打吹公園だんご」。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

白餡、小豆餡、抹茶餡の色鮮やかな三種の餡に包まれたお餅に串が刺さった、可愛らしいお団子です。

鳥取県を訪れたら食べたい銘菓&有名・こだわりのお菓子10選
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

県内ではもちろん、国内の数々の菓子展品評会や菓子博覧会などでの受賞歴もあり、海外でも紹介されている鳥取県を代表する銘菓です。