ローソンと生クリーム専門店「Milk」大人気コラボが帰ってきた!
2021年5月18日(火)から販売されているコラボ商品の中から、『どらもっち』と『カスタードのちぎりパン』を実際に食べてみました。
「Milk」について
日本初の生クリーム専門店として誕生し、“生クリームを主役にしたスイーツ”を展開する「Milk」。
生クリームの本当の美味しさを追求する「Milk」が作り出すスイーツのポイントは、異なる乳脂肪分の生クリームをブレンドし、「濃厚な味わい」と「すっきりとした後味」の両方を実現させた“オリジナルブレンド”の生クリーム。
この“オリジナルブレンド”は、産地や製法にこだわった2種類の生クリームを使用し、100種類以上の施策を行った結果、ようやく完成した究極のブレンド比率で、「Milk」の美味しさの秘密です。
そんな「Milk」は、2020年11月に初めてローソンとコラボ。
その際に発売されたスイーツやアイスの計5品は、女性を中心に人気を集め、累計400万個以上の売り上げを達成したのだそうです。
今回は、ローソンと「Milk」の大人気コラボ最新作として、2021年5月18日(火)より発売されている新作スイーツとパンの中から、1品ずつ食べてみたのでレポします。
Uchi Café × Milk MILKどらもっち 練乳ソース入り
もちもちの薄皮どら生地に中身をたっぷり詰め込んだ新感覚の和スイーツシリーズ「どらもっち」は、その圧倒的ボリューム感が人気を集めています。
「どらもっち」は、2019年5月より販売を開始し、今年の5月で2周年を迎えたのだとか。
開封すると丸いプラケースにすっぽりと収まる形で入っており、一般的などら焼きとは異なる、ふっくら盛り上がったフォルムが特徴的。
原料に長いもが使用されている「どらもっち」の生地は、もっちりと歯切れの良い食感。
断面図はこんな感じで、2種類の北海道産の生クリームを使用したホイップクリームの中に、練乳ソースがたっぷりと詰まっています。
ぎゅっと詰まったホイップはふんわりと軽く、生クリームの優しい甘さの後から練乳の濃厚な甘さが加わり、ミルキーな味わい。
たっぷりのホイップクリームで一見重めな見た目ですが、意外としつこくなく、あっさりしていて、食べやすいスイーツです。