午前中は横須賀美術館で芸術鑑賞の後、ランチはどぶ板通り商店街でヨコスカネイビーバーガー、午後は猿島、三笠公園をめぐる横須賀日帰り観光モデルコースをご紹介!横須賀を代表するスポットをめぐる、王道観光プランです。

午前:芸術と絶景が楽しめる「横須賀美術館」

記念艦三笠に猿島、どぶ板通り商店街も!横須賀観光おすすめモデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

まず訪れる「横須賀美術館」は、横須賀市100周年を記念して2007年にオープンした美術館。”絶景美術館”と呼ばれ、美術館背後には観音崎の緑豊かな自然、そして正面には東京湾が広がります。

記念艦三笠に猿島、どぶ板通り商店街も!横須賀観光おすすめモデルコース
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

屋上には広場と展望デッキがあり、海が見渡せます。展望デッキ自体もガラス張りのスタイリッシュなつくりで、建物と景色の両方を楽しめる場所です。

コレクションは日本の近現代美術の作品が中心で、約5,000点を所蔵。年に4回、その時のテーマにそった作品を展示しています。また『週刊新潮』の表紙絵を26年間担当した、谷内六郎の作品を展示する「谷内六郎館」もあり、その中庭からも海を一望することができます。

ランチ:「どぶ板通り商店街」の名物グルメ「ヨコスカネイビーバーガー」がおすすめ!

記念艦三笠に猿島、どぶ板通り商店街も!横須賀観光おすすめモデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

横須賀美術館の見学を終えたら、京急「汐入」駅から米海軍横須賀基地までの約300mの商店街「どぶ板通り商店街」へと移動してランチにしましょう。

一風変わった呼び名ですが、昔はこの通りの中央にどぶ川が流れていて、通行をよくするために厚い板でふたをしたことから、「どぶ板通り」と言われるようになったそうです。

記念艦三笠に猿島、どぶ板通り商店街も!横須賀観光おすすめモデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

一見すると日本のよくある商店街のようですが、アメリカンな雰囲気を感じさせるお店が多く並んでおり、なかでも人気のお店がアメリカ料理を提供するカフェ「ハニービー」。

以前はハニービーといったらタコスで有名でしたが、現在の一番人気は横須賀の新名物グルメ「ヨコスカネイビーバーガー」。昔ながらのクラシックバーガースタイルで、つなぎなし・牛肉100%のパテを使ったボリューム満点のハンバーガーです。