13:00 台北駅から台湾鉄道で陶器の街「鶯歌」へ!鶯歌老街散策
続いては台湾鉄道で陶器の街「鶯歌(イングー)」へと移動しましょう。台北駅から約30分でアクセスが可能です。駅から数分の場所にある「鶯歌老街」は、陶器を販売するお店がたくさん!
店先にずらりと並ぶ、カラフルな陶器は見ているだけで楽しいです。
お土産に特におすすめしたいものが、台湾花布の柄が描かれた茶器です。カラフルで鮮やかな茶器は、全色揃えたくなっちゃうようなかわいさ!台湾烏龍茶とセットで購入してお土産にするのもよいですね。
筆者は鶯歌老街で5個セットの箸置きを買ってみました。動物たちがだら~っとくつろぐ様子がかわいいです。こちらはひと箱100元(約390円)でした。
18:00 永康街でディナーやショッピングを
鶯歌観光の後は再び鉄道で台北駅へ戻り、台北MRTで東門駅へ。この駅周辺に広がる永康街(ヨンカンジエ)は、グルメ店や雑貨店が建ち並ぶ観光客に人気のスポットです。
永康街でおすすめの雑貨店が「來好(ライハオ)」と「雲彩軒(ユンツァイシュエン)」です。どちらのお店も、台湾らしさがぎゅっと詰まった雑貨がずらりと並びます。
コスパ高いと評判の「好公道」で小籠包ディナー
ディナーにおすすめのお店が、コスパが高いと人気の小籠包店「好公道(ハオゴンダオ)」です。
熱々小籠包は肉汁たっぷり!台湾に来てよかったと思わせるおいしさです。小籠包は、一セイロ140元(約546円)。永康街で小籠包以外のグルメやスイーツも食べたいという方は、以下の関連記事も参考にしてくださいね。
台湾でお気に入りの品を探してみて
迪化街、鶯歌、永康街の3か所は、雑貨好き女子に特におすすめのスポットです。かわいい雑貨や陶器の数々に、時間があっという間にすぎてしまうかも。台湾グルメやスイーツを楽しみつつ、旅行の記念になるようなお気に入りの品を探してみてくださいね。
※記事内の元から日本円への換算は2021年5月現在のレートを利用しています(1元=約3.9円)
提供:トリップノート
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