台湾にはかわいい雑貨や陶器がたくさん!旅行中の一日は台湾グルメやスイーツを味わいつつ、台北の雑貨店が点在する「迪化街」や「永康街」エリアを散策したり、陶器の街「鶯歌」観光を楽しんでみるのはいかがですか?今回は一人旅でも楽しめる、雑貨好き女子におすすめな台北1日モデルコースを提案します。
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10:00 台北の問屋街「迪化街」を散策
台北の問屋街・迪化街(ディーホアジエ)は、乾物や布類などの問屋に加え、雑貨店やお土産店も多くある観光客にも人気のスポットです。
レトロな街並みは、歩くだけでもワクワクしてきます。通りをのんびり歩きつつ、気になるお店を見つけたらふらっと立ち寄ってみましょう。
筆者お気に入りのお店の一つが、台湾発のデザインブランド「印花樂 in Blooom」です。ランチョンマットやバックなど、布雑貨がずらりと並びます。
雑貨店をめぐりつつ、乾物屋でドライフルーツやお茶などをお土産用に購入するのもおすすめです。
散策の合間に「夏樹甜品」で杏仁スイーツを
ちょっと休憩したいな、という時に立ち寄りたいお店が「夏樹甜品(シアシューティェンピン)」。杏仁豆腐や杏仁豆腐かき氷などのスイーツが人気です。
11:50 台北駅近くの「北北車魯肉飯」でランチ
続いては台北駅へ移動します。ランチは「北北車魯肉飯(ベイベイチャールーロウファン)」で、台湾のソウルフードとも言われる魯肉飯をいただきましょう。お店がきれいで女性一人でも入店しやすいですよ。
魯肉飯はほかほかご飯に醤油ベースの豚そぼろがたっぷりとのっていて、とろけるおいしさ!魯肉飯に加えて、招牌排骨酥湯(揚げ排骨スープ)もおすすめです。骨付き豚肉がたっぷりと入ったスープは、肉の旨味たっぷり。価格は魯肉飯・煮卵・招牌排骨酥湯の3点で92元(約359円)です。
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