ボーナスを受け取って辞める場合は、計画をしっかりと
減額・支給されないかもしれないというリスクがあるとなると、退職を申し出るタイミングには計画性が必要になります。せっかくなら、ボーナスは全額受け取りたいものですよね。
一番適切なのは、今の会社で働きながら新しい会社で内定をもらっておくこと。そして、ボーナスを受け取ってから退職するというパターンです。
転職市場では、6月ごろにこの「退職計画」を立てている人が増えるため、求職者が増加する傾向にあります。逆にいえば7月~8月の時期は求人数が減っているため、希望している会社があっても求人がなくなってしまっている可能性も。
ボーナスに固執しすぎは注意
ボーナスに固執しすぎてしまうと、転職先に入社する時期が遅れてしまい、マイナスな評価がついてしまうこともあります。一番大切なのは「自分のこれからのキャリアについて考えること」です。ボーナスは「貰えるのなら貰っておこう」の認識をしておきましょう。想定していたより、支給されればラッキー! という思考であれば、前向きに会社を去ることができます。
自分の今後を左右する転職活動。
将来のことを優先して、行動していましょう。退職を決意したからといって、自分の業務をいきなり放棄することはやめてくださいね。
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