おすすめ愛媛土産⑪遊菜館シリーズ「魚肉ソーセージ」
愛媛県八幡浜市の西南開発株式会社は、日本で初めて魚肉ソーセージを生み出した会社です。かまぼこをソーセージ風にアレンジした新商品「スモークミート」が、昭和25年から市場に出回るようになりました。最初はアジ、次にマグロ、冷凍タラと原材料を変えながら進化を続け、現在の遊菜館シリーズ「魚肉ソーセージ」は、昭和25年の初代の復刻版となっています。
フレーバーはあじ、いわし、青のり、まぐろ、ゆず香等のラインナップがあり、いずれも1本税込み162円。プチプライスなので、全種類購入するのもいいですね。化学調味料不使用で、海の幸の自然な旨さが凝縮された逸品です。
おすすめ愛媛土産⑫「今治タオル」
“愛媛の名産品といえば、今治タオル”がすっかり定着しているほど、全国に名の知れている今治市産のタオル製品。シン・エヒメでもタオル専門店「伊織」と提携し、数多くの今治タオル関連商品を取り扱っています。大きさやカラー、織り方等が異なるタオルの種類がとても豊富で、どんな用途にもぴったりの一枚がきっと見つかるはず。
今治タオルの品質の良さを実感させてくれるのは、すでに何度も洗った“洗濯済み”の実物タオルの展示です。「25回」「15回」など具体的な洗濯回数を示したタオルの肌触りを、手で触って確かめることができ、洗濯を繰り返してもへたれない丈夫なタオルであることが体感できます。
おすすめ愛媛土産⑬「今治タオル モイスチャーガーゼマスク」
コロナ禍で今や手放せないアイテムとなったマスクですが、長時間着けていると肌トラブルが起こりやすく、悩まされている方も多いのでは。そんな時におすすめなのが、今治タオルのガーゼ生地を使用した布マスク(スタンダードサイズ横17cm×縦9cm 税込み990円)。肌触りが良く、粗目に織ったガーゼで呼吸がしやすいのが特長で、繰り返し洗って使えるので経済的です。
おすすめ愛媛土産⑭「今治タオル オーガニックコットン3daysスタイセット」
肌触りがやわらかい今治タオルは、デリケートな赤ちゃんのお肌にもぴったりです。「3daysスタイセット」(税込み2,860円)は、オーガニックコットンを使用した3枚の丸いパイルハンカチに、専用クリップと巾着袋を付属した商品。クリップをハンカチに止めることで、スタイとしてお使い頂けます。ニッコリと可愛い表情や、子供が好きな飛行機などの乗り物が刺繍されたキュートなタオルスタイは、見ているこちらも笑顔になれます。
おすすめ愛媛土産⑮「今治タオル ウサギぬいぐるみ」
今治タオルをメイン素材に用いて作られた、ウサギのぬいぐるみ(税込み1,980円)です。サイズは縦29cm×幅11cmと大きすぎず小さすぎず、赤ちゃんや幼児が肌身離さず抱っこするのに最適。オーガニックコットンにこだわった上質のぬいぐるみは、きっとどのお子さんにとっても宝物になるはず!
おすすめ愛媛土産⑯「拭子&拭男(ふきこ・ふきお)ストラップ」
「拭子&拭男(ふきこ・ふきお)ストラップ」(税込み 1,540円)は、愛媛県松山市出身・在住のクリエイター“ホリグチさん”の作品。一見キモカワ系に見えますが、じっくり見ているうちに不思議と愛着が湧いてくると、大人気のグッズです。木綿とビロードの2枚の生地を縫い合わせた後で綿を詰め、一体一体手描きで顔やメッセージを入れるため、一つとして同じものがないのも魅力。携帯クリーナーとしても使用できます。
おすすめ愛媛土産⑰「シン・ボッチャン 刺繍ハンカチ」
前述したシン・エヒメのショップロゴ“シン・ボッチャン”をあしらった、刺繍ハンカチ(税込み792円)です。とぼけた表情がたまらないキャラと、使用感が心地よいフワフワのタオル生地で、お気に入りの逸品となりそう。とくに愛媛県出身者はマストバイ♡
おすすめ愛媛土産⑱「砥部焼のお皿・フリーカップ」
愛媛の地で300年以上“暮らしの器”として根付いている伝統工芸である、砥部(とべ)焼。シン・エヒメでは砥部焼のお皿やフリーカップを豊富に取り揃え、季節ごとに新作も登場します。モダンな柄を配したフリーカップは、グラスとして使うほか、蕎麦猪口やデザートの器としても最適です。
おすすめ愛媛土産⑲「スチームクリーム ジャパニーズシトラス」
厳選された原材料のみを使用し、シンプルなスキンケアを目指すコスメブランド「スチームクリーム」。蒸気(スチーム)でふわっと仕上げた独特の使用感は、多くのファンを虜にしています。愛媛産のいよかん・ぽんかん、高知産のゆず、大分産のかぼすを配合した“ジャパニーズシトラス”(2,000円+税)は、日本古来の自然の力をお肌にたっぷり取り入れられる銘品です。
お土産だけじゃない!「シン・エヒメ」で味わいたいイートイン愛媛グルメ
ここまでシン・エヒメで買えるお土産をご紹介してきましたが、同ショップにはさらなる魅力が。シン・エヒメを訪れたら絶対に試したい、“愛媛グルメ”のイートインコーナーがあるんです!
名物“みかんじゃぐち”は外せない
まずは愛媛の名物“みかんじゃぐち”です。「みかんの産地・愛媛では、水道からみかんジュースが出るらしい」という都市伝説(⁉)を体現したのが、こちらのコーナー。レジで料金(「3種飲み比べセット」税込み693円)を払ってカップを受け取り、専用の蛇口をひねると、ジョボボ・・・と本当にみかんジュースが出てきました!これは大人でも大興奮です。
ジュースのフレーバー3種は日替わりでみかんの種類が異なり、筆者が訪れた際は「伊予柑」「温州」「不知火」でした。ちなみにジュースをいただくカップは、前述した愛媛の焼き物・砥部焼の器。細かいところにまで“エヒメ愛”が溢れています♡
「10“TEN”」監修のみかんソフトクリームも絶品
イートインコーナーでは、愛媛みかんのソフトクリーム(税込み440円)もいただけます。こちらは、前述した愛媛のかんきつ類加工ブランド「10“TEN”」が監修しており、ミルクベースに温州みかんを使用したさっぱりとした味わいが特長的。甘味と酸味が絶妙にマッチし、すいすいいただけてしまう美味しさです。
愛媛の旅情報を仕入れながら、ゆっくり味わえるスペースも
シン・エヒメの店内一番奥には、小上がり形式の座れるスペースが。イートインで購入したジュースやソフトクリームは、こちらでゆっくり座って味わうことができます。愛媛の旅情報を記載した雑誌やリーフレットが置かれているので、愛媛グルメを味わいながら旅の構想を練るのにも最適です。
おわりに
東京に居ながらにして愛媛のお土産が購入でき、さらに愛媛グルメも味わえる「シン・エヒメ」。コロナ禍でなかなか旅に出られない今こそ、ぜひ訪れたい場所です。本記事を参考に、ぜひお気に入りの愛媛土産を探してみてください!
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