東京・丸の内にある愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」。愛媛を代表するお土産の宝庫であり、さらにあの“みかんじゃぐち”も体験できちゃうんです♡ 「シン・エヒメ」で買いたいおすすめの愛媛土産を、厳選して19品ご紹介します。

愛媛土産の宝庫!愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」

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(画像=かなたあきこ 日本郵政が初めて手がけた商業施設ビル「KITTE丸の内」。旧・東京中央郵便局の局舎を活かした外観デザインが特徴的、トリップノートより引用)

「シン・エヒメ」は、東京・丸の内にある複合商業施設「KITTE」2Fに位置する、愛媛県のアンテナショップです。“愛媛のお土産なら買えないものはない”といっても過言ではなく、みかんをモチーフとしたスイーツから名産のタオル製品、変わり種のおつまみまで、バラエティ豊かな品揃え。東京に居ながらにして、愛媛の旅を満喫できる穴場スポットです。

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

本記事では、「シン・エヒメ」で買えるフード系&雑貨系のお土産を、厳選して19点ご紹介。全国各地のお土産探しが趣味の筆者が選りすぐった、おすすめの愛媛土産はこちら!

おすすめ愛媛土産①一福百果「まるごとみかん大福」

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(画像=かなたあきこ 一福百果「まるごとみかん大福」(税込み430円)、トリップノートより引用)

まずはインパクト大の、みかんが丸ごと一個ごろっと入った大福です。愛媛県今治市の和菓子屋・清光堂のブランドである「一福百果」は、愛媛産のフルーツと和菓子のコラボレーションが得意。中でも「まるごとみかん大福」(税込み430円)は看板商品として有名で、シン・エヒメ以外にも全国の百貨店等で販売されています。

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

こちらの大福は、ぜひきれいにカットして断面を撮影してみてください。みずみずしい愛媛みかんの果汁があふれ、シズル感たっぷりの“映え写真”が撮れますよ♪ お味はシンプルな甘さの求肥生地に、みかんの甘酸っぱさが相まって、なんともジューシー。シン・エヒメを訪れたら、絶対に購入したい逸品です。

おすすめ愛媛土産②「ポンジュース グミ」

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(画像=かなたあきこ 「ポンジュース」のグミ(税込み108円)、トリップノートより引用)

お次は、おなじみの果汁100%ジュース「ポンジュース」のグミ(税込み108円)です。弾力があるハード系グミと、やさしい噛み応えのやわらかゼリーの2層をミックスさせ、一粒で2つのおいしさを楽しめます。みかんをかたどった形状も可愛らしく、つぶつぶまでしっかり再現されています。

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

おすすめ愛媛土産③うつぼ屋「坊ちゃん団子」

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(画像=かなたあきこ うつぼ屋「坊ちゃん団子」(2本入り、税込み205円)、トリップノートより引用)

愛媛の松山といえば、夏目漱石の小説『坊ちゃん』の舞台としても知られています。主人公の“坊ちゃん”の好物である三色団子を再現したお菓子が、「坊ちゃん団子」(2本入り、税込み205円)です。道後温泉のお膝元の老舗菓子屋「うつぼ屋」の坊ちゃん団子は、緑の抹茶あん、黄色の白あん、茶色の小豆あんの三色フレーバー。

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

小ぶりで可愛らしいサイズの一口団子は甘さ控えめで、お茶うけにもぴったりです。破天荒な主人公が活躍する小説の世界を思いながら、ぜひ召し上がってみてください。

おすすめ愛媛土産④「しまなみレモンバターケーキ」

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(画像=かなたあきこ 「しまなみレモンバターケーキ」(税込み280円)、トリップノートより引用)

愛媛のご当地スイーツといえば、レモンケーキが有名。瀬戸内特産のレモンをパウンドケーキ生地に練り込み、ホワイトチョコなどでコーティングされたものが定番です。チョコがけなしのもの、本物のレモンスライスをトッピングしたものなど様々なアレンジがあり、シン・エヒメにも数種類取り扱いがあるので、食べ比べてみるのも楽しいですね。画像は「しまなみレモンバターケーキ」(税込み280円)。

おすすめ愛媛土産⑤「シン・エヒメ やみつきおかき」

シン・エヒメのショップロゴは、愛媛出身&在住の漫画家・和田ラヂヲさんが手がけた「シン・ボッチャン」です。愛媛県をモチーフにしたヘアスタイルが斬新な“ゆるキャラ”で、「シン・エヒメ やみつきおかき」(税込み173円)は、パッケージデザインにこちらのキャラが描かれています。

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(画像=かなたあきこ 「シン・エヒメ やみつきおかき」(税込み173円)、トリップノートより引用)

「シン・エヒメ やみつきおかき」は、サクサクのおかきが様々な味わいで楽しめる同店オリジナル商品で、画像の「伯方の塩」のほか、「バター風味」「鰹節と塩」「よもぎ」などのフレーバーがあります。プチプライスなので、バラマキお土産にもぴったり!

おすすめ愛媛土産⑥10“TEN”「各種みかんジュース」

「10“TEN”(テン)」とは、かんきつ類の収穫量が日本一である、愛媛の魅力を活かしたオリジナル商品を提案している食品ブランドです。素材そのものの味わいを大切にするとともに、多くの人の手に取ってもらえるよう、オシャレなパッケージにもこだわっています。

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(画像=かなたあきこ 10“TEN”「各種みかんジュース」(税込み720ml 2,340円/200ml 650円~)、トリップノートより引用)

シン・エヒメでは、「高野地産・温州みかんジュース」(720ml 1,950円/200ml 540円)、「大江産・清見みかんジュース」(720ml 2,340円/200ml 650円いずれも税込み)など、様々な種類・サイズのみかんジュースを取り扱っており、ご家庭で楽しむほかに、少し気の張ったギフトにもぴったりです。

おすすめ愛媛土産⑦ニノズコンフィチュール「各種かんきつジャム」

「ニノズコンフィチュール」は、70年以上地元のかんきつ類を材料にしたマーマレードを作り続けた“母の味”に、西宇和郡伊方町出身で航空会社CAとして活躍した二宮姉妹の経験をプラスして、新しいコンセプトから生まれたコンフィチュールブランドです。

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(画像=かなたあきこ ニノズコンフィチュール「いよかん」(160g 1,836円)、「じゃばらシトラス」(160g 1,620円)、「ゆず&生姜」(160g 1,836円)など、トリップノートより引用)

愛媛産のかんきつ類のみを使用することにこだわったコンフィチュールは、無添加でかつ低糖が特長的。英国の「ワールド・マーマレード・アワード2018」で最高賞を受賞した、折り紙付きの逸品です。シンエヒメでは、「いよかん」(160g 1,836円)、「じゃばらシトラス」(160g 1,620円)、「ゆず&生姜」(160g 1,836円)などのラインナップが購入できます。

おすすめ愛媛土産⑧ギノーみそ「ひしお」

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(画像=かなたあきこ 「ギノーみそ」のひしお(1袋 税込み356円)、トリップノートより引用)

「ひしお」とは、国内産のはだか麦・小麦・炒り大豆から作った“麹”をしょうゆに漬け込み、熟成させた発酵調味料です。愛媛の味噌製造メーカー「ギノーみそ」のひしお(1袋 税込み356円)は、旨みをギュッと凝縮した昔ながらの製法で、そのままでも美味しくいただけます。“おかずみそ”としてご飯にトッピングしたり、きゅうりなどの生野菜に添えたり、使い勝手も抜群!

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

おすすめ愛媛土産⑨石丸弥蔵商店「贅沢 愛媛県産食べる煮干し」

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(画像=かなたあきこ 石丸弥蔵商店「贅沢 愛媛県産食べる煮干し」(税込み430円)、トリップノートより引用)

石丸弥蔵商店は、愛媛県松山市で明治34年に創業以来5代続く、老舗の乾物卸です。主に瀬戸内海産の素材を使った乾物を独自技術で加工し、毎日全国へ向け出荷しています。「贅沢 愛媛県産食べる煮干し」(税込み430円)は、愛媛近海で獲れた一級品の小魚だけを使用した、贅沢な煮干しスナックです。普通の煮干しは苦手な方でも、苦みが少なく、サクサクやわらかいこちらの商品なら病みつきになってしまうかも。

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(画像=かなたあきこ、トリップノートより引用)

おすすめ愛媛土産⑩「松山あげ」

「松山あげ」(税込み162円)はその名の通り、愛媛・松山で古くから食べられてきた郷土食材です。豆腐を3ミリほどに薄くスライスし、ギリギリまで圧縮して水分を取り除いてから菜種油で丁寧に揚げるのが特長で、独特のサクサク感&フワフワ感を楽しめます。

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(画像=かなたあきこ 「松山あげ」(税込み162円)、トリップノートより引用)

あまり時間をかけて煮込むとトロトロに溶けてしまうため、鍋料理や味噌汁の仕上げに加えてサッと煮るのがおすすめ。肉やツナと炒めたり、炊き込みご飯に加えたりしても美味しくいただけます。