「MEISTERS 感動のその先へ」を、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、2021年5月6日(木)より数量限定事前登録招待制での販売を開始
研ぎ澄まされたお米が醸し出す「MEISTERS」シリーズ史上最上級の味わい
「MEISTERS」とは
「KURAND」オンラインストアで現在販売されている人気シリーズ 「MEISTERS」は、“日本酒初心者が呑むべき決定版 ”をテーマに、酒造りの職人が生み出した渾身の一本です。一年を通して酒造りを行っているので、常にフレッシュな状態の日本酒が 味わえます。瑞々しいリンゴのような香りとすっきりとした飲み 口、米本来の自然な甘みが特徴です。フレッシュでフルーティーな味わいと お酒のほのかな甘みが、素材の味を邪魔せず引き立てる人気商品です。
「MEISTERS 感動のその先へ」とは
そして2021年の今年、2019年にリリースされてから多くの日本酒ファンを生み出してきた 「MEISTERS」を、コンセプトはそのままに”感動のその先の味わい”をテーマに新発売したのが「 MEISTERS 感動のその先へ」です。日本屈指の技術を誇る「利き酒名人」であるはつもみぢの杜氏「 原田康宏さん」が、「MEISTERS」シリーズの頂点を目指すべく、理想を追い求め未知への挑戦の末たどり着いた、誰しもを魅了する心震える味わいをお愉しみください。
精米歩合25%の高精白米で目指した究極の酒
日本酒造りでは「心白」と呼ばれるお米の中心部分を使うため、周りの部分を削って使用される部分の割合を「精米歩合」と呼びます。この割合が小さくなるほど香りが高く、雑味の少ない綺麗な味わいになると言われています。「大吟醸」と呼ばれる高級酒にあたるお酒は精米歩合50%以下と決められていて、50%程度の精米歩合で造られていますが、「MEISTERS 感動のその先へ」で使用されるお米の精米歩合は25%と、限りなく削った核の部分を使用しているので、それだけ使用するお米の量と手間も多くなり、費用もかかります。こうしてお米の核の部分だけを集めて造られた「MEISTERS 感動のその先へ」は、飲む前から感動を予感させる芳醇な香りと、雑味を一切感じさせない美しいお米の甘みが詰まった、甘美で上質な仕上がりになりました。杜氏、酒蔵のこだわりと魂のこもった、長い月日を掛けてほんのわずかしか造ることのできない、とても貴重な限定酒です。
「MEISTERS 感動のその先へ」のテイスト
・香りの特徴
フレッシュで甘酸っぱい華やかな香り。飲む前から感動を予感させます。
・味わい
口に入れると優しいいちごのような甘味みが口に広がり、爽やかな酸味に心地良さを感じつつ、美しくクリアな余韻を楽しめます。
・おすすめの温度
3℃~10℃
・おすすめのペアリング
魚のカルパッチョ・アクアパッツァ・ふぐ鍋・チーズ