3.ヒルトン東京お台場 グリロジーバー&グリル
ヒルトン東京お台場内にある、グリロジーバー&グリルでは、モダンな内装と窓から眺められる東京湾とレインボーブリッジの雄大な景色を眺めながら、アフターヌーンティーを楽しめます。特にこちらでは、毎年1月〜2月にかけて行われている、ストロベリーアフターヌーンティーが大人気。ストロベリーとクランベリーのスコーン・ストロベリーロールケーキ・ストロベリーショートケーキ・ストロベリープチエクレア・ストロベリーマカロンなど、苺づくしの内容でアフターヌーンティーを楽しめます。
紅茶はドイツの老舗ブランドであるロンネフェルト社製のものが使われており、こちらもおかわりは自由。ホテルラウンジ御用達ブランドなだけあり、芳醇な香りが特徴的です。
気になるお値段は、もちろんプランなどにもよりますが、平日・土日共に4,200円とかなりお手頃です。
4.東郷記念館 四季彩アフタヌーンティー「千」
原宿の東郷神社内にある東郷記念館で2019年から日英友好の橋渡しとして、秋限定で開催されているアフターヌーンティーが、四季彩アフターヌーンティー「千」。期間限定ではあるものの、2020年にはその味とボリュームの多さがSNSなどで話題となり一躍有名になりました。
まずは突き出しの紅茶プリンから始まり、スイーツ6種類・焼き菓子4種類・セイボリー6種類・スコーン3種類とガレット・マドレーヌと、合計22種類の食事がサーブされる、まさに他には無いボリューム。ちなみにお食事は全てオリジナルの木箱に入った状態で提供され、一段ずつ引き出しを開けていただきます。
こちらの紅茶は世界的に有名な紅茶メーカーであるスリランカのDilmah(ディルマ)社、鹿児島県産の紅茶である夢ふうきと和香園が使用されており、おかわりも自由。日英友好の橋渡しとして行われているアフターヌーンティーとあって、和紅茶が飲めるのも嬉しいポイントです。ちなみにこの鹿児島県産というのは、東郷神社が祀っている東郷平八郎の故郷に由来しているそう。
お値段は平日・土日共に5,900円。リーズナブルなお値段で、ボリュームも満点です。さらには紅茶の種類も豊富とあり、すぐに予約で埋まってしまう人気のアフターヌーンティーですので、予約開始と同時に申し込むのがおすすめです。
※東郷記念館は、全面建て替え工事により2022年春まで休館の予定です。
提供:トリップノート
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