デカ目に見えるアイシャドウの塗り方

大きい目に見せるためにはアイシャドウの塗り方も大事です。広い範囲を濃く塗れば目が大きく見えると思いがちな方も多いですが、それはNGです。

広範囲にアイシャドウを塗りすぎると、塗った部分が目立ってしまい太すぎるアイライン同様に目は逆に小さく見えてしまいます。

なりたいのはデカ目&小顔♡女子の理想を叶える簡単メイクテク
(画像=michillより引用)

アイシャドウはアイホールからはみ出ないように塗ります。アイホールより広く塗ってしまうと腫れぼったく見えたり、顔のバランスが悪くなってしまいます。

なりたいのはデカ目&小顔♡女子の理想を叶える簡単メイクテク
(画像=michillより引用)
なりたいのはデカ目&小顔♡女子の理想を叶える簡単メイクテク
(画像=michillより引用)

アイシャドウはアイホール内に塗り、ベースカラー・アクセントカラーを使いグラデーションを作りましょう。グラデーションでさらに立体感ある目元になり大きく見えます。下まぶたにもアイシャドウを入れてあげるとより効果的。

グラデーション以外にもラメやツヤのあるハイライトカラーをまぶたの真ん中、一番高い位置にちょんと乗せるとより立体感が出てデカ目に見えますよ!

顔はキャンバス!メリハリをつけて立体感のある顔に

画用紙に絵を描くとき、色を変えたり影をつけることで立体的な絵になりますよね。顔も一緒でファンデーションをベタ塗りしてしまうと平面的な見え方をしてしまい、のっぺりとした印象になってしまいます。

ベースメイクではファンデーションだけなく、ハイライト・シェーディングをうまく使うことで立体感のある小顔に見せることができます。

なりたいのはデカ目&小顔♡女子の理想を叶える簡単メイクテク
(画像=michillより引用)

顔は元々立体的なので必ず陰影ができます。ですが、ファンデーションを顔全体同じ色で塗ってしまうと陰影が消えてしまいます。小顔に見せるためにはハイライトとシェーディングを活用しましょう!

さらにポイントとして、ファンデーションも全体を同じ厚さで塗らないこと。顔の側面やおでこ、顔の中央は薄づきにし、アラが多くカバーしたい頬の部分だけスポンジでポンポンと重ね塗りすることで、ファンデーションの段階でも立体感のある顔になります。

ちょっとした色の使い方やテクニックで立体的に見え小顔に見えたり目をより大きく見せることができます。

「顔はキャンバス」ということを頭に入れながら、毎日のメイクで小顔&デカ目テクニックを取り入れてみてくださいね!


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