自分の肌より暗い色のファンデーションだったら?

 次に、ファンデーションが自分の肌より暗い色だったとき、明るい色だったときの調整方法を紹介します。

1.下地をトーンアップ系の明るいものを使う

ファンデ選びで「手の甲に試し塗り」はNG!プロがやってる選び方と色味調整テク
(画像=『女子SPA!』より引用)

ラベンダーや水色は肌の色を明るく見せる効果があります。

 下地で肌のトーンを上げておけば暗い色のファンデーションでもなじみやすくなります。

2.ファンデーションを薄く塗る

ファンデ選びで「手の甲に試し塗り」はNG!プロがやってる選び方と色味調整テク
(画像=『女子SPA!』より引用)

色味が暗い・明るい、どちらのケースでもファンデーションは薄く塗るのが正解です。

 気になる部分はコンシーラーでカバーをしましょう。

3.ハイライトを使う

ファンデ選びで「手の甲に試し塗り」はNG!プロがやってる選び方と色味調整テク
(画像=『女子SPA!』より引用)

ハイライトを使うとツヤが出るため肌が明るく見えます。

 クリーム・リキッドファンデーションにはクリームやジェルタイプのハイライトを。パウダーファンデーションにはパウダータイプのハイライトを使うと相性が良いです。

4.明るめの粉をはたいて完成

仕上げのパウダーはホワイトやピンクを使うとさらに明度がアップします。

 メイク崩れを防ぐためにもパウダーは使いましょうね。