一緒に料理してみよう

梅雨や猛暑も大丈夫!子どもが盛り上がれる室内遊びを一挙紹介!
(画像=『LAXIC』より引用)

室内でじっくり時間があるときは、子どもと一緒に料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。半日くらいあっという間に時間が経ってしまいます。これをきっかけに子どもが料理に興味を持ってくれれば、食育にもつながりますね。おすすめメニューを紹介します。

白玉だんご

スーパーの乾物コーナーで「白玉粉」を買って、袋に書いてある分量通り水を加えると、粘土のような状態になります。これを一口大に丸めてゆでれば白玉団子のできあがり。丸めるのは大人よりも子どもの方が上手なことが多いようです(日ごろ砂場で鍛えているせい?)。

ゼリー

ゼラチンを使ったゼリーよりも、かんてんゼリーの方が作りやすいようです。手作りにすれば甘さも調整できますね。手間をかけたくないときは市販の「ゼリーの素」が便利です。

アイス

製氷皿に好きなジュースを入れて凍らせます。グミを入れてもきれいです。密封できる袋に入れて、凍りかけのところでほぐす、という作業を何度か繰り返すとシャーベットができます。

手打ち(足踏み)うどん

薄力粉と強力粉と水を1:1:1の割合で混ぜ、塩を少々加えて生地を作ります。まとまったら丈夫なビニール袋に入れて、踏んで生地にします。紐状に伸ばしたものを茹でると、うどんの麺のできあがり。

お弁当作り

ママが料理して、子どもが詰めるだけでも、子どもはお昼が待ち遠しくて仕方がなくなるそうです。

ライター 曽田 照子

書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等。

提供・LAXIC

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