2021年4月27日、山梨県の自然の恵みに育まれた果実や、山梨県産ワインをふんだんに使用した新スイーツブランド『和乃果(わのか)』が誕生しました。創業90年の老舗和菓子店とコラボレーションした『和乃果』は現在、山梨市牧丘町の本店とオンラインショップにて購入することができます。
山梨の果物を使用したスイーツブランド『和乃果』誕生
山梨県が誇る高品質な果実をふんだんに使用した新スイーツブランド『和乃果』が誕生しました。
創業90年の老舗菓子店『清月』と協力し、果物×菓子から生まれる新しい魅力表現したスイーツを提供する『和乃果』。
4月27日に本店を山梨市牧丘町にオープンし、現在はオンラインストアと本店で商品の販売を開始しています。
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白いサブレに果実のバタークリームがサンドされた「はさむ」。
山梨県産のドライ仕立の果物それぞれのワインでやさしく引き出した濃厚な旨味と、発酵バターで練り上げたバタークリームのハーモニーを楽しむことができる一品です。
ワインを濃縮したジュレや苺のジュレ、黒七味のアクセントを効かせた荏胡麻(えごま)など、山梨の美味をフランスの高級ショコラでつつんだ「つつむ」。
これまでに味わったことのないような味わいや食感を楽しむことができる一品。
スパークリングキャンディーの弾ける食感や、未体験のラグジュアリーな感動を味わうことができます。
フリーズドライされた四季折々の果実を、パウダーにして贅沢に使った「おす」。
果実20%、すべて山梨県産をフリーズドライ仕立で粉末にし、熟練の技で極めたひと押しによる豊かな風味と口溶けを楽しむことができます。
荏胡麻(えごま)は、黒七味のスパイシーな辛さがアクセントに。
厳選果実をもちもちの白いジェノワーズで巻いた「まく」。
山梨県産北杜米の米粉を使用したジェノワーズに、山梨県産のフレッシュな果実をふんだんに使い、甘さをおさえた生クリームとともにまいたロールケーキ。
ジェノワーズの生地を白く薄くして、果実の魅力を存分に際立たせた一品です。
※土日限定 1日10本のみ
4月29日(木)から5月9日(日)までは毎日店舗にて販売(1日10本限定)
プレゼントにもピッタリの高級感あるパッケージ
パッケージには、山梨県出身のろうけつ染めアーティスト・古屋絵菜さんが手掛けた「桃の花」のろうけつ染め作品が使用されています。
2段重ね、3段重ねの構造になっており、食べ終わった後は小物入れとしても使用できるとのこと。
高級感あるパッケージは、プレゼントにも喜ばれること間違いなしの一品です。