15:00 門司港駅周辺のカフェでひと休みしよう!

写真映えしそうなスイーツやドリンクが味わえるカフェ「CONZE BLANC」

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(画像=サトホーク CONZE BLANC、トリップノートより引用)

ミュージアムを見学した後は、門司港にあるカフェでひと休みをしましょう!「CONZE BLANC(コンゼ ブランク)」は、インスタグラムなどのSNSで人気のカフェ。2019年11月に店舗を拡張してリニューアルオープンしたお店で、地元の女性を中心に話題を集めています。

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(画像=サトホーク チョコレートレアチーズケーキ(税込600円)、トリップノートより引用)

スイーツでは、チョコレートレアチーズやレモンケーキ(税込600円)といったケーキを提供。さらにナッツ類を砂糖で煮詰めて作ったものを氷菓子にした「ヌガーグラッセ」(税込550円)など、写真映えしそうな創作スイーツを味わえます。

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(画像=サトホーク バラのメディタレーニアン(税込700円)、トリップノートより引用)

またドリンクも充実しており、八女茶を使った「和紅茶」(税込550円)やロイヤルミルクティー(税込800円)のほか、イギリス生まれのスパークリングドリンクを使った「バラのメディタレーニアン」もおすすめ。島根県産のバラや、さ姫、アップルロゼといったバラの花びらが使われており、バラの華やかな香りを感じながら、スッキリとした味わいを堪能できます。

門司港名物・バナナを使ったオリジナルスイーツがおすすめ「カフェ マチエール」

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(画像=サトホーク カフェ マチエール、トリップノートより引用)

先程ご紹介した「旧大阪商船」の1階にある「カフェ マチエール」。レトロシックな雰囲気の中でコーヒーや紅茶、スイーツをが味わえるお店として、観光客を含め人気を集めています。

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(画像=サトホーク 焼きバナナのハニートースト(税込600円)、トリップノートより引用)

おすすめは「焼きバナナのハニートースト」。バナナの甘い風味と、フレンチトーストの香ばしさ、ふんわりとした食感を味わえます。ドイツ出身の物理学者・アインシュタインも愛したといわれている料理をコーヒーや紅茶とともに試してみては。

16:00 「プレミアホテル門司港」へチェックイン

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

カフェでひと息つけたところで、「プレミアホテル門司港」に戻ってチェックインの手続きをしましょう。このホテルをデザインしたのは、20世紀後半を代表するイタリア出身の建築家、アルド・ロッシ。玄関に入ると、落ち着いた色を使った階段が宿泊客を迎えます。

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(画像=サトホーク ロビー、トリップノートより引用)

チェックインの手続きをするのは2階のフロント。東京・浅草にある黄金色の雲が特徴的な「アサヒビール吾妻橋ビル」のデザインを担当した、建築家・野沢誠(のざわまこと)氏が手掛けており、関門海峡を一望できます。

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(画像=サトホーク ダブルルーム(海峡側)、トリップノートより引用)

客室はダブルをはじめ、ツインやスイートなど、9種類のタイプの部屋を完備。関門海峡または、門司港レトロ街いずれかの眺望を眺めることができ、部屋も広いため、快適な時間を過ごせます。

【1日目】SNS映えしそう!門司港の夜景とグルメを堪能しよう!

17:00 「門司港レトロ展望室」でレトロな港町の夜景を満喫♪

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(画像=サトホーク 門司港レトロ展望室、トリップノートより引用)

ホテルで休んだ後は、ライトアップされた港町の眺望を楽しみましょう。ホテルから日本最大級の歩行者専用のはね橋「ブルーウィングもじ」を経由。そこから少し歩いたところにあるのが「門司港レトロ展望室」です。日本を代表する建築家・黒川紀章(くろかわきしょう)氏が設計した高層マンションで、31階に展望室があります。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

地上103メートルの高さにあり、3方全面ガラス張りの展望室からは、門司港レトロ街や関門海峡など、門司港を代表する観光スポットを眺めることが可能。日が暮れると、美しい夕日とライトアップした街並みも楽しめます。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また山口・下関にあるシンボルタワー「海峡ゆめタワー」や、遊園地「はい!からっと横丁」の観覧車といった下関市内の街並みや、関門橋の眺望も楽しめるのも魅力のひとつ。大切な人と一緒に有意義な時間を過ごしてみては。

18:00 門司港の人気店で名物「焼きカレー」を堪能!

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(画像=サトホーク 伽哩本舗 門司港レトロ店、トリップノートより引用)

展望室で夜景を楽しんだ後は、門司港名物・焼きカレーを味わいましょう!かつて、貿易港として栄えたことから洋食文化が盛んになり、ある喫茶店がカレーを焼いて出したところ、人気を集めたことから、名物グルメとして有名になりました。その中で人気のお店が、門司港駅近くにある「伽哩本舗(かりーほんぽ)」。カウンターの席からは関門海峡を眺められます。

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(画像=サトホーク 焼きカレー(レギュラー・税込850円)、トリップノートより引用)

提供する「焼きカレー」は、卵と2種類のチーズをトッピング!カレーの香ばしい風味や辛さとあわせて、チーズの濃厚な旨さを楽しめます。この他にも、九州産の和牛を贅沢にトッピングした「昔の焼きカレー」(レギュラーサイズ・税込1,100円)や、「シーフードの焼きカレー」(税込1,050円)など、10種類以上の焼きカレーが提供されています。

19:00 ライトアップした門司港レトロ街を散策♪

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(画像=サトホーク ライトアップした「旧門司三井俱楽部」、トリップノートより引用)

焼きカレーを味わった後は、モダンな港町を散策しましょう!「旧門司三井俱楽部」や「旧大阪税関」など、明治・大正時代に建てられた洋館では、夜になるとライトが点灯!外国の港町のように幻想的な雰囲気を楽しめます。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また日本最大級の歩行者専用はね橋「ブルーウィングもじ」でもライトが点灯。恋人の聖地としても有名で、関門海峡を経て下関市内の街並みを眺められます。ここでロマンチックなひと時を過ごしてみては。

【2日目】関門海峡を間近に感じられる「和布刈」を散策しよう!

8:00 門司港駅構内にある「スターバックスコーヒー」でモーニングを堪能

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(画像=サトホーク スターバックスコーヒー門司港駅店、トリップノートより引用)

門司港の旅は2日目へ。ホテルでチェックアウトした後は、朝食を食べましょう。今回訪れたのは、門司港駅構内にある「スターバックスコーヒー」。かつて、駅の三等待合室をリノベーションしたカフェで店内には、歴代のスターバックスコーヒーのロゴが展示されているほか、鉄道レールを利用したテーブルがあるなど、駅の雰囲気を大切にした空間で食事を楽しめます。

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(画像=サトホーク スターバックスラテ(トール・税込418円)とハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ(税込462円)、トリップノートより引用)

提供するのは、定番のスターバックスコーヒーやキャラメルマキアート(ショート・税込429円~)のほか、季節限定のドリンクなど。またサンドイッチやスイーツなど、フードメニューも充実しています。

10:00 北九州銀行レトロライン「潮風号」に乗って和布刈へ

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(画像=サトホーク 北九州銀行レトロライン トロッコ列車「潮風号」、トリップノートより引用)

スターバックスコーヒーでモーニングを味わった後は、九州の最北端にある和布刈(めかり)へ行きましょう。関門海峡を一望できる場所や、歴史情緒あふれるスポットなどがあり、心地よい潮風を感じながら散策を楽しめます。

和布刈までは、門司港駅からバスに乗って約10分でアクセスできるほか、毎年3月中旬~11月末までの土日祝日や、春休み、夏休み期間中は、門司港駅の近くにある「九州鉄道記念館駅」から出発する観光列車「潮風号」を利用するのもおすすめ。約10分で最寄りの「関門海峡めかり駅」に到着します。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

車内は街並みと調和するようなデザイン。座席やテーブル席もナラ材を使っており、落ち着いた雰囲気を感じられます。車窓からは関門海峡や、門司港レトロ地区を眺めることができ、心地よい風を感じながら、列車旅を楽しめます。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

終点の近くにあるトンネルに入ると、車両の天井に魚が浮かび上がります。関門海峡に生息する海の生きものたちが描かれており、列車に乗りながら、幻想的なひと時を堪能できます。

10:10 「関門海峡めかり駅」到着

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(画像=サトホーク 客車Cafeオハフ33、トリップノートより引用)

約10分の列車旅を楽しんだ後、終点の「関門海峡めかり駅」に到着。ここから和布刈エリアの散策がスタートします。

駅から出ると、和布刈(めかり)公園があり、園内にはタコの滑り台があるほか、旧国鉄時代の車両を改装した「客車Cafe オハフ33」が設置されています。無料休憩所兼カフェとして「潮風号」の運転日に開放しており、食事やオリジナルグッズを販売。海を眺めながら軽食や喫茶を楽しめます。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

公園でひと休みした後は、遊歩道で終点のひとつ手前の駅「ノーフォーク広場駅」を目指して出発!関門海峡を眺めながら、散策を楽しみましょう。

「壇ノ浦の戦い」ゆかりの神社「和布刈神社」

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(画像=サトホーク 和布刈神社、トリップノートより引用)

公園から遊歩道を沿って歩くと見えてくるのが、「和布刈神社(めかりじんじゃ)」。約1800余年の歴史を持つ神社で、平安時代末期に起こった壇ノ浦の戦いの前夜、平家一門が勝利祈願をしたと伝えられています。拝殿内には、瀬織津姫(せおりつひめ)と呼ばれる月の女神が祀られているほか、社務所では「ふく」を型取ったみくじを取り扱っています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

境内には、旧暦の元旦に和布刈神事(めかりしんじ)が行われる場所があるので見学してみましょう。その日一日だけ潮が引くといわれており、神事は毎年2月の上旬に行われます。また関門橋も間近で見ることができ、石灯篭とコラボした写真を撮ることが可能。さらに神社の近くには、本州まで徒歩または自転車で渡れるトンネルもあります。

「ノーフォーク広場」でひと休みしよう!

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(画像=サトホーク ノーフォーク広場、トリップノートより引用)

和布刈神社から少し歩くと「ノーフォーク広場」に到着。北九州市の姉妹都市、アメリカ・バージニア州ノーフォーク市に名付けられた広場で、ノーフォーク市の市章と地図をモチーフにした錨(いかり)のモニュメントがあります。

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(画像=サトホーク 関門橋、トリップノートより引用)

広場からは、関門橋や貨物船などを見ることが可能。心地よい潮風を感じながら、ひと休みしてみては。

11:45 ノーフォーク広場駅から「潮風号」に乗って「九州鉄道記念館駅」へ

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

広場から少し歩くと、「ノーフォーク広場駅」に到着。ここから再び「潮風号」に乗車し、約7分かけて「九州鉄道記念館駅」へ戻ります。

【2日目】門司港駅でランチを堪能しよう!

12:00 門司港駅ナカの老舗レストラン「みかど食堂 by NARISAWA」へ

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(画像=サトホーク みかど食堂 by NARISAWA、トリップノートより引用)

和布刈エリアを散策した後は、門司港駅構内にあるレストラン「みかど食堂 by NARISAWA(バイ ナリサワ)」でランチを楽しみましょう。大正時代に駅舎を開業したのと同時にオープンしたお店で、JR九州のスイートトレイン「或る列車(あるれっしゃ)」で提供する料理もプロデュースする、シェフ・成澤由浩(なりさわよしひろ)氏が監修した料理を堪能できます。

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(画像=サトホーク 門司港近海の鮮魚と若鶏のマカロニグラタン、トリップノートより引用)

ランチでは、九州ならではの食材を使った洋食を提供。中でも「ランチセット」(税込2,530円~)では、門司港近海でとれた魚介と若鶏をトッピングしたマカロニグラタンや、オムライス、鹿児島のブランド豚・茶美豚(ちゃーみーとん)を使ったロールキャベツなどを味わえます。

【2日目】遊覧船に乗って関門海峡の風景を楽しもう!

13:00「門司港レトロクルーズ」で関門海峡&レトロ街の景色を堪能!

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(画像=サトホーク 門司港レトロクルーズ、トリップノートより引用)

門司港駅でランチを味わった後は、遊覧船に乗ってクルージングを楽しみましょう。「門司港レトロクルーズ」は、商業施設「海峡プラザ」の近くにある乗り場から乗船。約20分間かけて運航します。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

船からは門司港のレトロな風景をはじめ、対岸の下関の街並みや関門橋などを眺めることが可能。心地よい海風を感じながら、船旅を楽しめます。また日没後、1~2回ナイトクルーズも運航しているので、海上からロマンチックな風景を楽しんでみては。

【2日目】旅の締めくくりに門司港みやげを買おう!

14:00 門司港レトロの商業施設「海峡プラザ」でショッピング!

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(画像=サトホーク 海峡プラザ、トリップノートより引用)

門司港の旅もいよいよ締めくくりへ。門司港駅の近くにある商業施設「海峡プラザ」でお土産を買いましょう。ご当地グルメを味わえる食事処や、北九州名物のお土産を取り扱うお店、雑貨店などが集まっています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

1階にある「門司港レトロン」では、門司港発祥の「バナナの叩き売り」にちなんだお菓子を販売。バナナの形をした生地にバナナクリームが入った「バナナカステラ」(4本入り・税込540円)や、「門司港バナナブッセ」(1個・税込150円~)など、バナナのお菓子を販売しています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また門司港名物「焼きカレー」(1箱・税込480円)も提供。スパイシーで牛肉の濃厚な旨さとピリッとした辛さも味わえます。

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(画像=サトホーク 赤煉瓦ガラス館、トリップノートより引用)

また同じく1階にある「赤煉瓦(あかれんが)ガラス館」では、食器やアクセサリーなど、世界各国の多彩なガラス作品を販売。工房も併設しており、オリジナルのグラス作りにもチャレンジできます。

門司港をはじめとした北九州みやげを買える「北九州おみやげ館」

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(画像=サトホーク 北九州おみやげ館、トリップノートより引用)

また海峡プラザから少し歩いたところにある「北九州おみやげ館」に立ち寄ってみるのもおすすめ。門司港みやげのほか、小倉織(こくらおり)をはじめとした北九州ならではの特産品を豊富に取り揃えています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

おすすめのお土産のひとつが「ネジチョコ」(小・税込540円~)。世界文化遺産に登録された官営八幡製鉄所(かんえいやはたせいてつじょ)にちなんだ、ねじをかたどったチョコレートで、ボルトとナットがしっかり締まる点で人気を集めています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また「門司港サイダー」(1本・税込324円)や、バナナの風味が引き立つ焼き菓子「門司港レトロバナナ」(3個入り・税込572円~)、ひょうたん最中(3個入り・税込491円~)など、門司港を含む北九州で誕生したお菓子や食材を使った惣菜、雑貨なども取り扱っています。

15:00 それぞれの目的地へ帰路

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

お土産を買ったところで、門司港駅に戻り、それぞれの帰路へ。ここで旅は締めくくりです。

下関と門司港の両方を訪れるなら、お得なフリーチケットも

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(画像=サトホーク 関門周遊パスポート、トリップノートより引用)

今回は、門司港を1泊2日で散策するプランをご紹介しましたが、門司港だけでなく、山口県・下関(しものせき)にも行きたいと考えている方には、「関門周遊パスポート」を利用するのもおすすめ。下関と門司港を一日中散策を楽しめるフリーチケットです。

下関市内を走るサンデンバスや、下関と門司港を結ぶ関門汽船(乗船2回限定)、門司港エリア内を走る西鉄バスが乗り降り自由なので、下関と門司港、両エリアを楽しみたい方は、ぜひ利用してみてくださいね。

【関門周遊パスポートの情報】
<利用期間>
使用日から1日間
<電話番号>
083-231-7133(サンデン交通バス・下関駅前案内所)
<利用区間>
西鉄バス:門司港駅~和布刈間、サンデン交通バス:下関駅~城下町長府間/火の山線、関門汽船:門司港桟橋~唐戸桟橋(※関門汽船は2回限り利用可能)
<料金>
おとな1,440円、こども720円
<主な発売箇所>
関門汽船(唐戸桟橋、門司港桟橋)、下関駅前バスきっぷ売場、唐戸バスきっぷ売場、下関駅観光案内所
※詳細は公式HPでご確認ください。

この記事を書いたトラベルライターから一言

【福岡】レトロな港町・門司港を散策♪1泊2日の観光モデルコース1.jpg
(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

初めて福岡・門司港へ訪れましたが、レトロな街並みと関門海峡の雰囲気がよく、まるで欧米の港町に行った気分でした。特に夜になると、イルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気も満喫。この他にも、昔ながらの街並みが残っているスポットもありますので、ぜひじっくり散策してみてくださいね。(サトホーク)


提供・トリップノート

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