コーヒーのカフェイン量より多い身近な飲み物とは?

こんな症状に見舞われたら要注意!?コーヒーの飲みすぎによる症例一覧
(画像=Cafendより引用)

コンビニ、自動販売機などでも見掛けるエナジードリンクですが、そのカフェイン量はかなりのものです。

上記の図のエナジードリンクは日本国内でもかなりメジャーな商品ですが、一本(335ml)当たり142mgものカフェインを含んでいます。この量ですと1日2本が上限でしょう(成人 体重50~60kgを仮定)。

この他にも若芽を茶葉として使用した玉露は150ml当たりカフェインを180mgも含有しています。

コーヒーの飲みすぎ、カフェインの取りすぎに思い当たる人は上限以降、ノンカフェインコーヒーなどに切り替えたほうがいいかもしれません。

それでも僕がコーヒーを飲む理由

「絶対にコーヒーじゃなきゃいけないのか?」

ここ数日、コーヒーの飲みすぎによる症状についての記事を書きながら考えた。

僕はコーヒーを日に7、8杯飲む。

EFSAのデータに照らし合わせると明らかに飲みすぎだ。

もし、僕が健康を意識してコーヒーではなく違う飲み物を飲むとするのなら、なにを選ぶのであろうか。まったく思いつかない。

甘い飲み物は飽きてしまうし、水や炭酸水は味気ない。

改めてコーヒーは唯一無二の飲み物だということを思い知った。

だけど僕は「コーヒーを飲まなきゃ仕事ができない」というわけじゃない。なにも飲まなくても仕事をすることができる。コーヒーは口寂しさや筆が止まったときの間を埋めるためのアイテムとして考えている。

だからこそ重要なのだ。『飲まなくても平気』はイコール『いらない』とはならない。僕がコーヒーを飲むという行為はある種、道草のようなものでコーヒー通やコーヒーを飲まない人から見ればじつに不可解に映るかもしれない。

ただ、僕は道草をするくらいの余裕がほしい。その余裕はなぜだか無駄には思えないのだ。


提供・Cafend

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