手帳と向き合えば、成長できる。頭の中では、そう分かっていても、実際は取り組める時間がなくて、空白続きの手帳に。今回は、手帳習慣を続けるコツをご紹介いたします。
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手帳が続かない…。
毎年、新しい手帳を買うけど、まったく続かない…。
気がついたら空白だらけの手帳になっていて、リスタートするためにもう一度、新しい手帳を購入する。これって、実は意外とムダ遣いだったりしますよね。
手帳を続けるためには、先に時間を確保しておくことが一つのポイントに。
今回は、手帳習慣を続けるコツをご紹介いたします。
手帳と向き合う時間を決めておく
手帳習慣を続けていくためには、あらかじめ手帳と向き合う時間を決めておきましょう。朝と夜の2回、もしくは昼を入れて3回と決めておくだけでも、継続しやすくなります。
朝起きて支度を早めに終えてから、5分間だけ手帳を整理する時間を設けるだけでも、時間管理に対する意識が変わってきます。朝は苦手で憂鬱になりやすいなら、夜にまとめて時間をとるのもあり!
人それぞれ得意な時間帯は変わりますから、続けやすい時間を選び、手帳と向き合いましょう♡
スキマ時間だけでも続けられる
どうしても忙しければ、スキマ時間だけでもこまめに書くことで続けられます。
外部の人との打ち合わせのために終日外へ行く用事があるなら、合間のスキマ時間でカフェに入り、美味しいコーヒーでも飲みながら記入するだけで、モチベーションを維持することができます。
スキマ時間に携帯を見ている暇があるなら、手帳に書き込むくらいの作業も簡単にできるはず。それでも、続けられないなら、そもそも手帳習慣を続ける意思がまだ足りないのかも…。
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