春は様々なブランドからカラーコスメが発売されますが、採り入れるだけで春っぽさがグッと増すように感じる反面、「メイクが濃くなりすぎないかな?」など、少し敷居が高く思えるのも事実。そこで今回はおすすめのコスメとともに、【カラーアイライン】で今感たっぷりに魅せるメイクのコツを紹介します。

|“赤味”を一差し。血色感のあるじゅわっとした目元に

カラーアイラインにもさまざまな種類がありますが、描きやすさでいうならSHISEIDOの「カジァルインクアーティスト」が断然おすすめです。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

「カジァルインクアーティスト」はクレヨンタイプで柔らかく伸びが良いので、取り扱いやすいのが魅力。何色でも合わせやすい「オレンジシャドウ」をベースにアイメイクを仕上げましょう。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

目尻にキャットラインで跳ね上げて描いたラインと、二重の幅からライン終わりを繋げるだけでOK。個性的だけどデイリーメイクにも取り入れやすいイマドキの目元が仕上がります。

|“オレンジ×パープル”の注目カラーで旬な目元に

太めのアイラインはこの春は卒業して、目尻中心に幅を出して目元を大きく見せるのが今っぽく見せるポイント。リーズナブルで発色のいいVisse「カラーインパクト リキッドライナー」がおすすめです。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

春らしく見せるには、ラメが入ってるのタイプを。“オレンジ×パープル”なら一気に感度の高い目元が完成します。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

下まぶたのキワにもいれるのがポイント。色味もきつくないので、ふわっとぼかした感じでナチュラルに目が大きく見せることができます。なお、黒目の目尻側の部分からカラーラインをいれていくことがきれいに仕上げるコツです。